女優のキム・ヘスが、主演最新作『今、不倫が問題ではありません』(U-NEXTで日本配信中)を通じて強烈な存在感と圧倒的な演技変身を見せているなか、キャラクターのために徹底的に悩み抜いたことを明かした。
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『今、不倫が問題ではありません』で、成功したインフルエンサー・ギョンヒを演じるキム・ヘスは、リアリティあふれる日常の演技から大胆なビジュアルまで、幅広い演技の振り幅を披露している。
彼女は、わずか1話に登場する衣装だけでも17着に上るほど、貧しい再開発地区での生活から現在の華やかな成功に至るまで、さまざまなスタイリングを見せ、パク・ギョンヒという人物の波乱に満ちた人生を立体的に描き出した。
また、こうした華やかな外見の変化とは対照的に、演技ではむしろ力を抜いた自然な緩急を見せ、混乱に陥ったキャラクターの感情を繊細に表現することで、人物にさらなる立体感を与えたと好評を得ている。

初回放送直後から、リアリティのあるインフルエンサー役の演技と完成度の高いキャラクター造形で話題を集めたことについて、キム・ヘスは本サイト提携メディア『OSEN』に直接、感想を語った。
彼女は「本当にありがたいですし、感謝しています」と語り、熱い反響に感謝の意を表した。
続けて、「今回『今、不倫が問題ではありません』を準備するにあたって、ギョンヒという人物をどのような濃度やレベルで表現し、演じるのか、本当にたくさん悩みました」と明かし、キャラクターのリアルな質感を生かすために、深く考え、研究を重ねた過程について語った。そして、「そうした部分がきちんと伝わればうれしいです。これからもたくさんご視聴ください」と付け加えた。

作品内でキム・ヘスが見せる「セリフの妙」と唯一無二のカリスマ性が、ドラマへの没入感を最大限に高めている。最近公開された第3話、第4話では、ひょんなことから遺体の処理をすることになったギョンヒの混乱と恐怖を、キム・ヘスが繊細に描き出した。
インフルエンサーであり、一家の大黒柱でもある彼女が抱える現実的な悩みをありのままに表現する一方、謎の動画を受け取って怒りと不安に駆られていく表情の演技は、視聴者を手に汗握る展開へと引き込んだ。
また、家族に向かって「みんな何でもないふりをして」と言いながら、必死に平静を保とうとする場面では、キャラクターが背負っている人生の重みと責任感をずっしりと感じさせた。
このようにキム・ヘスは、華やかなスタイリングや衝撃的な出来事が続くなかでも、ギョンヒという人物が非現実的に見えないよう軸をしっかりと保ち、作品ならではのブラックコメディの味わいに深みを加えている。
回を重ねるごとに複雑さを増していく状況の中で、キム・ヘスが見せる機転と生き残るための本能に、期待が高まっている。
(記事提供=OSEN)
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