連続テレビ小説「風、薫る」第104回が8月20日(木)に放送、「シマケンさんと一緒に生きていきたい」というりん(見上愛)の決意に対するシマケン(佐野晶哉)の返答に、「シマケンの不器用な優しさ」「いつか再会出来る日が来ますように」「完全にシマケンロスです」など、さまざまな反響が続々と寄せられている。
本作は、明治という激動の社会を舞台に、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込んだ、幸せを求め生きるちょっと型破りな2人のナースの冒険物語。
第21週のタイトルは、「定めと選択」。
小説を書くことを諦め、兄が出奔してしまった実家の浜松に帰ることにしたシマケン。前回第103回は、りんに「一緒に来てほしい」と話していたが、実家の事情を詳しく話しておらず、本心では彼女を巻き込みたくない、と考えていた…。

意を決したりんはシマケンの家へと向かうが、「僕たちは一緒に生きていくべきではないと思う」とシマケンは翻し、「私はシマケンさんと一緒に生きていきたいです」とりんは自分の幸せのために正直な思いを口にする。
すると、これまで“看護婦・一ノ瀬りん”の姿を見てきたシマケンは「りんさんの手は大勢の人のために働く、すてきな手」と言い、「さよなら」を告げた。
その後、りんがもう一度シマケンを訪ねようとするも急病人に遭遇、部屋に着くと、彼はすでに旅立った後だった。
これに、視聴者からは「自分の気持ちを押し殺してでも、りんの人生を応援してる」「りんの仕事を応援し続けてきたシマケンの中では答えは決まってたんだ」「看護の道を推したのも仕事で辛い時に励ましたのもシマケンさんだった」「自分から身を引いた」「シマケンの不器用な優しさ」など、シマケンの秘めた思いへのコメントが上がる。
その一方、「長い間ずっと片思いだったのに結ばれてから一瞬すぎる」「悲しい運命…」「辛すぎる」「いつか再会出来る日が来ますように」「完全にシマケンロスです」と、別れを惜しむ声やシマケンロスの声も。
また、2人のことを陰ながら見守ってきた、りんや直美の元患者で団子屋「田之上屋」のチュウこと丸山忠蔵(若林時英)へも、「チュウが1番色んなこと見てるけど、余計なこと言わない」「どちらの気持ちも分かっているチュウがいてくれて良かった」「チュウさんもとっても優しくて、涙を溜めながら訴える姿に感動」と声が集まり、本作の原案者・田中ひかる氏も「チュウは風薫るの良心のような存在」と注目。
そして、自分は看護婦として、この手を患者のために使いたいと改めて悟ったりん。すると、直美は「私は、(患者のために働く)りんの手が好き」と言い、その手を固く握った。
「りんちゃんにとって今、1番刺さる言葉かも」「最後のりん直美ケミシーン最高最高」「素晴らしいバディ」「いい関係性」など、Wヒロインの“バディ”にも反響が次々と寄せられている。
【第21週】「定めと選択」
りん(見上愛)は派出看護の仕事をしながら、小説の執筆に専念するシマケン(佐野晶哉)を支えていた。やがて、シマケンの小説がようやく新聞に掲載されることとなり、二人は喜びに包まれる。
一方の直美(上坂樹里)も、小川(甲斐翔真)と幸せな結婚生活を送っていた。ある日、思いがけない訪問者が現れて…。
連続テレビ小説「風、薫る」は毎週月~土曜8時~NHK総合ほかにて放送中。
※土曜は1週間を振り返り。 ※NHK ONEで同時・見逃し配信。


