濱口竜介監督最新作『急に具合が悪くなる』が、「第99回アカデミー賞」国際長編映画賞部門日本代表に決定した。
本作は、がんの転移を経験しながら生き抜く哲学者と、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者が交わした20通の往復書簡「急に具合が悪くなる」の映画化。
濱口監督作品が、日本代表作品に選出されるのは、今回が2度目。前回の『ドライブ・マイ・カー』は、第94回で作品賞、監督賞、脚色賞と併せて4部門ノミネート、国際長編映画賞を受賞。
今後、各国の代表作品から候補作が絞られ、来年3月に受賞作品が決定する予定だ。
カンヌ国際映画祭での最優秀女優賞受賞を皮切りに、ロカルノ国際映画祭でヴィルジニー・エフィラがレオパード・クラブ賞を受賞。トロント国際映画祭、ニューヨーク映画祭、サン・セバスチャン国際映画祭と立て続けに出品が決まっている本作。「完全に目が離せない(IndieWire)」「奇跡のような作品(Variety)」「崇高なほど心を揺さぶる映画(The New Yorker)」など世界の批評家から支持を集め、米メディアでは、アカデミー賞の国際長編映画賞のみならず、作品賞、監督賞、女優賞のノミネート予想ベスト10で名が挙がっている。
『急に具合が悪くなる』は公開中。
© 2026 Cinéfrance Studios – Arte France Cinéma – Office Shirous – Bitters End – Heimatfilm – Tarantula – Gapbusters – Same Player – Soudain JPN Partners



