仲野太賀が主演する「豊臣兄弟!」の34話が9月6日放送。谷原章介演じる北条氏政に「かなり手ごわそう」「気品溢れていて最高」といった声が送られるとともに、松下洸平演じる徳川家康にも「主演の大河ドラマ期待しちゃう」など絶賛の声が寄せられている。
天下人・豊臣秀吉の弟である秀長の視点で、秀吉の天下統一に至る道を描く本作。織田信長が本能寺の変で討たれ信長の家臣たちによる権力争いが激化。秀吉は自らが天下統一を目指す決意を固める。信長の妹である市は柴田勝家と結んでそれを阻止しようとし両者は激突。北庄城で市と勝家は共に果て、信長の三男・信孝は自害させられる…というのが前回までの物語。

キャストは秀吉の弟・小一郎を仲野が演じ、その兄でのちに天下を取る羽柴筑前守秀吉に池松壮亮。秀吉が天下統一に向けてかついだ信長の次男・織田信雄に山脇辰哉。のちに江戸幕府初代将軍となる徳川家康に松下洸平。家康の腹心・石川数正に迫田孝也。小田原北条家の四代目当主・北条氏政に谷原章介。のちの千利休である千宗易に吉岡秀隆といった面々。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
市と勝家を倒した秀吉は大阪城を築城、信雄を担ぎながらも自ら政治を動かすように。完成した大阪城を諸国の武将たちが訪ねるなか、家康は自ら赴くことはせず代わりに石川を送り込む。秀吉は石川に大阪城内を見せることで家康を牽制する。家康は北条氏政に会い、秀吉から改めて東国の争いを解決せよと指示を受けたことを伝える。氏政は「あのような下賤の成り上がりに指図される筋合いなどない」と答え、「このままでよろしいのか?」と問いかけると「徳川が立つのであれば、いつでもお味方いたしますぞ」と言葉を続ける…。
氏政を演じる谷原に視聴者からは「谷原章介さんが演じると北条氏政もかなり手ごわそうに見える…」「谷原章介さんの北条氏政が気品溢れていて最高」「黒い笑顔の似合う貴人の役、似合いすぎです」などの声が続出。

さらに信雄が家康のもとを訪れ、秀吉を倒そうと持ち掛けてくる。家康はその誘いを断るが、もちろん心のうちではかつて今川家の人質だったころの出来事や、信長の命で妻子を殺さねばならなかったことなど、これまでの苦しい思い出が蘇っていた。そんななか呼ばれた茶会で秀吉から“羽柴との絆を強めるため家康の子を養子に迎えたい”と言われた家康は、その場では承諾するも浜松城に戻り、息子の長丸に養子の件を伝えようとした際、父の様子がおかしいことに気づいた長丸が毒草を持って「これで父上を泣かせた敵を殺してくだされ」と懇願する姿を見て、涙を流しながら長丸を抱きしめると「もう誰にも従わぬ…」と口にすると、秀吉を討つべく決起する…。
そんな家康を演じた松下にも「松下洸平さんの家康、素晴らしいよ…」「松下洸平、今まで見た中で一番すげぇ演技」「この家康回見たら、絶対松下洸平主演の大河ドラマ期待しちゃう」などの声が寄せられている。

【第35話あらすじ】
家康の後ろ盾を得て信雄が挙兵、小牧山城に籠城する徳川軍に対し、恒興(堀井新太)は敢えて岡崎を攻め城からおびき出す策を提案する。宮部家の養子となったとも(宮澤エマ)の子・三好信吉が作戦の大将となるが徳川軍の奇襲で羽柴軍は大敗。戦が各地に広がり膠着状態に陥るなか小一郎は丹羽長秀(池田鉄洋)のある言葉をきっかけに、現状打破の糸口を見つける。
大河ドラマ「豊臣兄弟!」は毎週日曜20時~NHK 総合ほかにて放送。


