“2000年問題が本当に起きた世界”を描いた青春パニックホラー『Y2K』が、12月25日(金)より全国公開となる。この度、90年代のノスタルジーと恐怖が交錯する本作の本予告と本ポスターが解禁された。
「Y2K」は“Year 2000(2000年)”の略。いまや2000年前後のファッションやカルチャーを象徴する言葉として注目を集めているが、もともとは、コンピュータが西暦を下2桁で処理していたため「00年」を「1900年」と誤認し、世界規模のシステム障害が起こると懸念された「2000年問題」を指す。幸い現実では大混乱を免れたが、もし本当に起きていたら――。その“もしも”を描く青春パニックホラーが『Y2K』だ。
主人公イーライを演じるのは、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のジェイデン・マーテル。彼が思いを寄せるローラ役には、『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー、親友ダニー役には『デッドプール2』のジュリアン・デニソン。いま注目を集める若手スター3人が、人類の命運を懸けて、悪夢と化した一夜を駆け抜ける。
解禁された本予告映像では、1999年、大晦日の夜。世界規模のシステム障害を引き起こす可能性があるとして、世界中で大きな関心を集めていた“2000年問題(Y2K)”を背景に、冴えない高校生のイーライ(ジェイデン・マーテル)と親友のダニー(ジュリアン・デニソン)が、意を決して、憧れの同級生ローラ(レイチェル・ゼグラー)も参加するニューイヤー・パーティーへ飛び込む姿が映し出される。
酒に音楽に酔いしれ、大騒ぎする若者たちで溢れかえる会場。そしてついに2000年を迎えたその瞬間、空気は一変。突然の停電に事態を飲み込めないままの彼らに、殺人マシンと化したたまご●ちやVHSデッキなど、電子機器たちが一斉に襲いかかる――。
予測不能かつ制御不能のカオスが巻き起こる中、人類滅亡の危機に立ち向かったのは、イーライをはじめとする、まさかの“イケてない”男子たち。さらに、有名アーティスト・フレッド・ダースト(フレッド・ダースト)も参戦し、世界を救うための“ぶっ壊し(Break Stuff)”上等の反撃が、いま始まる。果たして彼らは、Y2Kが巻き起こす“史上最悪のバグ”を直し、無事に卒業することはできるのか。
ハイテンションな展開がノンストップで繰り広げられる、中毒性MAXの本予告。ノスタルジーと恐怖が交差する世界観をスクリーンに映し出したのは、『マトリックス』(99年)、『ベイビー・ドライバー』(17年)、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』シリーズなど数々のヒット作を手掛けてきた伝説の撮影監督、ビル・ポープ。90年代のどこか懐かしい空気感から、一転して巻き起こる電子機器たちの大暴走まで、目を釘付けにする映像表現にも注目だ。

併せて公開されたポスタービジュアルは、これまで数多くの映画のパンフレットやポスターのデザインを手掛けてきた、グラフィックデザイナー・大島依提亜がデザインを担当。「Y2Kバグ、マジ狂ってる」のコピーとともに、人類を滅亡の危機へと追い込む前代未聞のバグに困惑するイーライたちの姿を活写。その周辺には、彼らに襲いかかるように、血まみれの電子プラグや電子レンジ、車のおもちゃ、そしてたまご●ちなど、“殺人マシン”と化した電子機器たちがズラリ。世紀末のY2Kのバグが引き起こす、ハチャメチャな世界観が凝縮された、インパクト抜群のビジュアルとなっている。
さらに、本作ならではの豪華キャストにも注目。「リンプ・ビズキット」のボーカリストを務め、90年代を中心に「Nookie」「Break Stuff」などの楽曲で世界的な人気を獲得したフレッド・ダーストがまさかの本人役として出演しているほか、イーライたちのクラスメイト役として、グラミー賞ノミネート歴をもつ次世代のスターラッパー、ザ・キッド・ラロイも出演。
さらには、1995年の青春コメディ映画『クルーレス』(95年)などで知られるアリシア・シルヴァーストーンが、イーライの母親役として登場するほか、監督を務めたカイル・ムーニーは、レンタルビデオの店員・ギャレット役として出演も果たしている。
まさに90年代を象徴するフレッドやアリシアと、現代のポップシーンを牽引するラロイ、そしてハリウッドの第一線で活躍するジェイデン、レイチェル、ジュリアンら若手実力派が一堂に会する、世代を超えた豪華共演にも注目だ。
『Y2K』は12月25日(金)より全国にて公開。



