パク・ヘスは9月16日から26日まで、米ニューヨークのパーク・アベニュー・アーモリー・ウェイド・トンプソン・ドリル・ホールで上演された演劇『桜の園』(LGアートセンター制作)の最終公演を成功裏に終えた。
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全11公演が完売となった今回の公演は、初日から1200席を埋め尽くした観客のスタンディングオベーションと歓声を呼ぶなど、熱い反応の中で幕を閉じた。
運転手の息子から自力で成功をつかんだ実業家へと成長したファン・ドゥシク役を演じたパク・ヘスは、成功への欲望と生まれ持った欠落を抱える人物を舞台上で表現した。
序盤は穏やかで優しい態度を見せながら、次第に強い推進力と断固とした権威を示し、人物の変化を描き出した。さらに、ドゥシクが抱える孤独や渇望まで表現し、人物が持つさまざまな顔を見せた。

ニューヨークの現地メディアも、パク・ヘスの演技に注目した。
米紙ニューヨーク・タイムズはパク・ヘスを「マグネティック・スター」と称し、ファン・ドゥシクの「渇望する一面」に言及した。世界的な舞台芸術専門誌『シアターマニア』は、序盤に見せていた優しさが次第に薄れ、強い権威を表していくパク・ヘスの演技を印象的に評価した。演劇専門メディア『ニューヨーク・ステージ・レビュー』は、ファン・ドゥシクを作品内の危機について絶えず説得し、訴えかける人物として紹介し、パク・ヘスの存在感に光を当てた。
特に今回のニューヨーク公演は、パク・ヘスにとって約2年間ともに歩んできたファン・ドゥシクと別れを告げる舞台だったという点で、より大きな意味を持つものとなった。
ニューヨーク公演の開幕当時、パク・ヘスは「ニューヨークの舞台で、それも韓国語で観客の皆さんの前に立って演じることができて、俳優としてとても意義深く光栄でした」と語った。
続けて、「カーテンコールで送ってくださったスタンディングオベーションに、とても感動しました。たくさんの応援と愛を送ってくださった国内外のファンの皆さんに心から感謝します」と感想を伝えた。
ソウルから始まり、世界の舞台を経てニューヨークへとたどり着いた『桜の園』。パク・ヘスは現地の観客からの熱い拍手と海外メディアの注目を浴びる中、2年間ともに歩んできたファン・ドゥシクの旅路を見事に締めくくり、また一つ意義深い舞台の記録を残した。

(記事提供=BHエンターテインメント)
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