俳優の畑芽育がディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ビリーと魔法のはじまり』の日本版声優に決定。10月13日に都内で行われた新ディズニー・ヒロイン日本版声優発表イベントで、主人公ビリーの声優を務めることが発表された。
長編アニメーション作品のディズニー・ヒロイン史上初となる、“現代の高校生”を主人公に迎えた全く新しい魔法の物語。畑は“魔法の力”を使った特別なフライング演出でステージに登場。ビリーを意識したクール&型破りな衣装とメイクで、会場に駆け付けたファンの前に姿をお披露目した。

アメリカ本社の厳正なオーディションに合格し、ディズニー作品に初参加することになった畑は「月並みにはなりますが、夢のような、まだ現実味がないというのが正直なところです。私はもちろん、世界中の人たちが生まれたときから、ディズニー・アニメと一緒に育ってきましたから」と心境を明かした。
この日は、畑の声を収録した新たな日本版予告編も初披露され、「私も今、自分の声が入った予告編を初めて見たんですけど、感動で涙が出そうになるのをこらえた」と大感激の様子。今回の声優起用は、家族にも伝えていないそうで「友人にも家族にも言っていないので、このニュースを知ってくれたら、めちゃくちゃ驚くと思います」と声を弾ませていた。

周囲から「変わり者」と呼ばれ、学校や母親に押しつけられるルールに息苦しさを感じていたビリー。自由に自分らしく生きられる居場所を求めていた彼女だったが、ある日、封印された魔法の力に目覚め、その力によって、魔法使いたちが暮らす異世界“ヘックス”へと導かれていく。
「ビリーはちょっと尖ったところもあるが、本当は自信の無さから来る強がりだと思う。私自身も根っこのほうは自信家ではないので、普段のお仕事でも、仮面みたいなものを着けて、やりこなさなければと頑張るところは似ているのかなと思う。そんなビリーに寄り添って、アフレコをさせていただいた」(畑)

司会者から「もしも魔法が使えたら?」と問われた畑は、「魔法を使うほどじゃないと言われそうですけど」と前置きし、「家に帰って、お風呂に直行できるようになりたいです。座ったら負けですし、私にとっては切実な願い(笑)」と回答。本作については、「エールと勇気をもらえる楽しくてハッピーな作品」だとアピールしていた。
『ビリーと魔法のはじまり』は12月4日(金)より全国にて公開。



