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「20歳になったら世界が終わる」元K-POPアイドルたちの本音と青春の痛み映す『#つよくなるとき』本編映像

K-POPの世界で夢に破れた3人の元アイドルたちの“その後”をリアルに描いた映画『#つよくなるとき』より、初の本編映像&追加場面写真4点が解禁。

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『#つよくなるとき』©2023 National Human Rights Commission of Korea, Before We Die All Rights Reserved
『#つよくなるとき』©2023 National Human Rights Commission of Korea, Before We Die All Rights Reserved 全 4 枚
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昨年度のあいち国際女性映画祭および東京国際映画祭にて上映され大きな話題を呼んだ、K-POPの世界で夢に破れた3人の元アイドルたちの“その後”をリアルに描いた映画『#つよくなるとき』。この度、初の本編映像&追加場面写真4点が解禁された。

本国・全州国際映画祭でグランプリを含む3冠を達成した本作が描くのは、華やかなK-POPの世界で夢に破れた3人の元アイドルたちの“その後”。夢も未来も見失った3人の、遅れてきた“卒業旅行”。傷と向き合い、止まっていた人生が、いま再び動き始める。

メガホンをとったナムグン・ソン監督は、現役&元アイドルへの綿密な取材を重ね、華やかなステージの裏側にある熾烈な競争、経済的な負担、心身をすり減らしていく若者たちの現実など、K-POPアイドル産業が抱える問題に鋭く切り込んだ。

今回初解禁となるのは、夢に破れた元K-POPアイドルたちの旅行先での食事風景を切り取った本編映像。

主人公スミン(チェ・ソンウン)は、自身が所属していたグループ「Love&Leeds」のメンバーであるサラン(ハ・ソユン)と、高校の同級生で男性アイドルグループ「FIVE GOD CHILD」として活動していたテヒ(ヒョン・ウソク)を誘い、学生時代に行くことのできなかった“卒業旅行”として済州島を訪れる。

『#つよくなるとき』

海辺でランチをとりながら学生時代に思いを馳せ、「卒業旅行が羨ましかったな」と呟くスミン。青春の全てを厳しい練習に費やしてきたからこその本音だ。「向こうも僕らを羨んでた」と答えるテヒに、「後ろでコソコソされて嫌じゃなかった?」と尋ねるスミン。

「別に平気だよ、自分の道を行くだけだ」ときっぱり答えるテヒの笑顔からは、これまでの自身の道のりに対する自負が感じられる。

テヒと同じクラスだった11年前、まだ15歳だったスミンは「20歳になったら世界が終わる」と本気で思っていた。同級生たちから羨望の眼差しを浴びる煌びやかな存在であった一方で、その裏側では20歳というタイムリミットに追われ、過酷な環境下で青春を生き抜いてきたスミン。その切実な痛みが、現在の静かな海辺の風景との対比によって、より伝わるシーンとなっている。

『#つよくなるとき』

併せて4枚の新たな場面写真も解禁。強風の中で身を寄せ合う姿や、バスの車内で眠る様子、畑の中にスーツケースと佇む姿、そして寒々しい海辺を歩く3人の旅路が切り取られている。

『#つよくなるとき』

『#つよくなるとき』は11月20日(金)よりホワイトシネクイント、Stranger、シモキタ - エキマエ - シネマ「K2」ほか全国にて順次公開。

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《シネマカフェ編集部》

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