10月22日に放送されたSBSのバラエティー番組『巨匠ハン・ジュン』に出演した俳優のチン・ソンギュが、「第5回青龍シリーズアワード」で助演女優賞を受賞した妻パク・ボギョンへの愛情と尊敬をあらわにした。
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約9年前、映画『犯罪都市』でウィ・ソンラク役を演じ、強烈なインパクトを残して「第38回青龍映画賞」で最優秀助演男優賞を受賞したチン・ソンギュは、授賞式で号泣したことでも知られている。受賞スピーチでは「僕の妻、僕のワイフ、俳優パク・ボギョンです」と妻への感謝を口にしていた。
それから数年後、パク・ボギョンはtvNドラマ『シスターズ』でカリスマ性あふれる武闘派の室長を、『魔法のランプにお願い』では欲望と後悔に揺れる姿を凄絶に表現する人物を、さらに『サラ・キムという女』では自らの欲望を実現させながらも友情に裏切られる人物を演じ、さまざまな役柄に変身。そしてついに、賞を手にした。
その日、チン・ソンギュは激しく泣いた。人目もはばからず、号泣したのだ。後ろのテーブルにいた俳優たちは、チン・ソンギュが泣いていることに驚き、首をぐっと伸ばして様子をうかがった。別のテーブルにいた俳優のヒョンビンも、わざわざ歩み寄ってチン・ソンギュを慰めた。

番組出演者のソン・ウニとキム・プンは「あなた、泣きすぎだったよ」とたしなめた。
これに対し、チン・ソンギュは「でも、パク・ボギョンには母親として、俳優である僕を待ってくれていた時期があったんです」と語った。
「子どもができて、お金がなかったので、僕は演技をしながら、別のアルバイトもしていた時期でした。そんなとき、ボギョンが「オッパはとにかく自分のやりたいことをやって。私は母親になるから」と言ってくれたんです」と振り返った。
チン・ソンギュは「愛というのは、本当に不思議な感情です。自分が受け取ったものより、妻が受け取ったもののほうが、はるかにうれしかったんです」と語った。心から喜び、今なお愛情にあふれた表情を見せる姿が、深い余韻を残した。

(記事提供=OSEN)
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