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『上海の伯爵夫人』作品情報 ドラマ

2006年10月28日 公開の映画作品
上海の伯爵夫人

あらすじ

舞台は1936年、退廃的なムードであふれる上海のクラブ。ロシアから亡命を余儀なくされた美しき伯爵夫人・ソフィア(ナターシャ・リチャードソン)は、家計を支えるためホステスとして働いていた。そこでかつては“国家最後の希望”と賞賛されながら、愛する家族と視力を奪われた元外交官・ジャクソン(レイフ・ファインズ)が訪れ2人は出会う。ジャクソンはバー“白い伯爵夫人(ホワイトカウンテス)”を上海にオープンさせ、彼女を招き入れるが、2人の関係は、決して私生活まで足を踏み入れることはなかった。そんなある日、突如として日本軍の上海侵攻がはじまり“白い伯爵夫人”にも火の手が伸びてくる…。名作『日の名残り』の監督ジェームズ・アイヴォリーが監督で、撮影は『花様年華』、『2046』のクリストファー・ドイル。真田広之が出演していることも話題に。

予告動画・特別映像

スタッフ

ジェームズ・アイヴォリー

キャスト

作品データ

  • 2006年10月28日よりBunkamuraル・シネマほかにて公開
  • 原題THE WHITE COUNTESS
  • 公開日 2006年10月28日
  • 製作年2005
  • 製作国イギリス/アメリカ/ドイツ/中国
  • 上映時間
  • 映倫区分
  • 配給会社ワイズポリシー
  • クレジット©Merchant Ivory Productions/WISEPOLICY and TOHO-TOWA
  • 公式サイト
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