『ブーリン家の姉妹』作品情報 歴史劇/ ドラマ/ ロマンス
2008年10月25日 公開の映画作品あらすじ
16世紀イギリス。時の国王・ヘンリー8世(エリック・バナ)に“男の後継者を産めない王妃(アナ・トレント)との関係が冷めている”といううわさを聞きつけ、駐フランス大使のトーマス・ブーリン卿(マーク・ライランス)は、彼の2人の娘を実家に連れ戻す。ブーリン卿は娘のアン(ナタリー・ポートマン)に国王を誘惑させ、彼の息子を産ませようと目論んでいた。だが、その目論見は外れ、国王はアンの妹・メアリー(スカーレット・ヨハンソン)を見初める。そのときすでに結婚していたメアリーだったが、家族の圧力により、渋々、国王と関係を結び、待望の男子を産む。やがて、優しい国王に惹かれていくメアリー。その頃、王妃の座を狙うアンは、ある策略を練っていた…。フィリッパ・グレゴリー原作の小説を映画化した、英国王室をめぐる2人の姉妹の愛と憎しみの物語。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
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ジャスティン・チャドウィック
キャスト
- ナタリー・ポートマンアン・ブーリン
- スカーレット・ヨハンソンメアリー・ブーリン
- エリック・バナヘンリー8世
- デヴィッド・モリッシートーマス・ハワード
- アナ・トレントキャサリン・オブ・アラゴン
- マーク・ライランストーマス・ブーリン卿