『母という名の女』作品情報 ミステリー/ 家族
2018年6月16日 公開の映画作品あらすじ
海沿いの家に2人で暮らす姉妹。17歳の妹・バレリアは妊娠しており、姉・クララは離れて暮らしている母親・アブリルを電話で呼び寄せる。お腹の中の子どもの父親は、クララが経営する印刷所でアルバイトをしていた17歳の少年・マテオ。姉妹の元に訪ねてきたアブリルは、クララやマテオと会話を重ね、バレリアの不安を和らげるように接し、母親に不信感を抱いていたバレリアも徐々に母を信用し、そして無事に女の子が生まれ、カレンと名付けられる。バレリアの代わりにカレンの世話をしているうちに独占欲がアブリルの中に芽生える。カレンを自分の管理下に置こうとするアブリルに反発しはじめるバレリア。娘との関係が悪化していく中、アブリルは深い欲望を忠実に遂行していく。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
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ミシェル・フランコ
キャスト
- エマ・スアレスアブリル
- アナ・バレリア・ベセリルバレリア
- エンリケ・アリソンマテオ
- ホアナ・ラレキクララ
- エルナン・メンドーサ
作品データ
- 2018年6月16日よりユーロスペースほか全国にて順次公開
- 原題Las Hijas de Abril
- 公開日 2018年6月16日
- 製作年2017
- 製作国メキシコ
- 上映時間103分
- 映倫区分PG12
- 配給会社彩プロ
- クレジット©Lucía Films S. de R.L de C.V. 2017
- 公式サイト