『プライベート・ウォー』作品情報 実話/ 戦争
2019年9月13日 公開の映画作品あらすじ
英国サンデー・タイムズ紙の戦争特派員として活躍するアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィン。2001年、ジャーナリスト入国禁止を無視してスリランカのバンニ地域に乗り込んだ彼女は、銃撃戦に巻き込まれて被弾。左目の視力を失ったメリーだったが、スリランカでの取材を評価され優秀外国人記者に輝いた「英国プレス賞」受賞式に印象的な黒い眼帯を付けて現れる。以降黒い眼帯は彼女のトレードマークとなった。 “生きる伝説”と称えられ、戦場記者を天職と考えるメリー。最前線での体験はPTSD(心的外傷後ストレス障害)として彼女に襲い掛かるが、世間の人々の関心を世界の紛争地帯に向けさせたいという彼女の想いは、さらに強まっていく。2012年、シリア。過酷な状況で包囲されている28,000人の市民の現状を伝えるため、報道カメラマンのポール・コンロイとともにホムス入りしていたメリー。砲弾の音が鳴り響く中、チャンネル4・BBC・CNNの英国公共放送全局が同時ライブ中継を行うという、彼女の記者人生において、もっとも危険で過酷なレポートが始まった――。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
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マシュー・ハイネマン
キャスト
- ロザムンド・パイクメリー・コルヴィン
- ジェイミー・ドーナンポール・コンロイ
作品データ
- 2019年9月13日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開
- 原題A PRIVATE WAR
- 公開日 2019年9月13日
- 製作年2018
- 製作国イギリス、アメリカ
- 上映時間110分
- 映倫区分
- 配給会社ポニーキャニオン
- クレジット
- 『プライベート・ウォー』劇場情報