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娚の一生(2 ページ目)

恋をしたくなる男『娚の一生』 海江田 醇 のすべて

西炯子氏の人気コミックを原作に迎えた映画『娚の一生』(公開:2月14日)。封切り前から榮倉奈々と豊川悦司の“足キス”が大きな話題を呼んでいた本作。シネマカフェではヒロインが恋する豊川さん演じるオトナの男・海江田醇の魅力を徹底解剖! 余裕を感じさせる懐の深さにどっぷりと浸かって、その魅力に溺れてみてはいかが?

恋をしたくなる男「海江田 醇」とは?

私にもまだ、幸せになる権利があるのだろうか――。
作品を見終えた後、そんな心地良い期待感が胸いっぱいに広がる優しい映画が完成した。西炯子氏の人気コミックを原作に迎えた映画『娚の一生』だ。世のアラサー女性を中心に、「恋に臆病になる気持ちに共感」「切なさが手に取るようにわかる」と熱い支持を得た話題作が、榮倉奈々×豊川悦司という豪華キャストで待望の実写化としてスクリーンに登場する。

50代独身・大人のオトコの安定感

過去のトラウマから「自分は幸せになれない」と決めつけ、逃げるようにして田舎へと帰省した主人公・堂薗つぐみ。期せずして迎えた祖母の死をきっかけに彼女は、生前祖母から鍵を預かっていたと言う独身の大学教授・海江田醇と不思議な同居生活を始めることになる。

出会ってすぐの彼女に、「好意を抱いた」と公言する海江田。突然かつストレート過ぎる求愛に戸惑うつぐみだったが、そこはさすが年の功。52歳独身の抜群の安定感を武器に、“大人の余裕”でみるみるうちにそのペースを掻き乱していく。そうして気がつけば、つぐみは無意識に彼の行動を目で追ってしまうように……。

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“ガツガツしない”が魅力

世間一般からすれば、榮倉さん演じるつぐみも十分過ぎるほど大人な、冷静沈着女子だ。しかしながら、さらにその三歩先を進む海江田の包容力と優しさは、人生の酸いも甘いもその全てを知り尽くしたオジサマだからこそ成せる技。その器用な言動から、モテるオーラは十分に漂っているものの、決してガツガツしていないのが魅力と言えるだろう。

“壁ドン”に次ぐ胸キュンシチュエーション

また昨年、“壁ドン”と呼われる胸キュンシチュエーションが大きな注目を集めたが、今回登場する“足キス”も流行必須。素直に「好き」と言葉にできない、縮こまったつぐみの心をゆっくり温めて溶かしていく過程において、彼が選んだのがこの選択肢なのである。無理矢理キスをするのでもなく、抱き寄せるのでもない……唇に最も遠い足先からそっと触れていく、大人ならではの斬新かつ新しい愛情表現を是非スクリーンで体感していただきたい。年下男子には出せない“大人の色気”とはまさにこのことだ。

2015年バレンタインデー――ついに封切りとなる映画『娚の一生』。 「人を愛する」という本当の意味を教えてくれる大人のラブストーリーをとくとお楽しみあれ。

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恋をしたくなる男「海江田 醇」とは?

本作でボンボンの二世議員・園田哲志を演じた俳優・前野朋哉が、豊川悦司扮する大人の落ち着き漂う渋メン・海江田醇の魅力を学ぼう! ということで企画されたこちらの映像。自己紹介からすでにちょっと挙動不審な前野さんと共に、オトナの男・海江田醇の魅力を探ってみて。

目指せ“オトナの男” 海江田 醇 講座 【 前編 】

【前編】は、劇中に登場する女子垂涎の胸キュンセリフ「ほな、練習やと思て僕と恋愛してみなさい」をリッスン&リピート。“オレ様”要素を多分に含みながらもさり気なく“提案する”というハイテクニックに加え、関西弁で女子のハートにトドメを刺すというこのセリフ。「いろんな場所で使えると思います」と堂々と言い切る前野さんだが…。

目指せ“オトナの男” 海江田 醇 講座 【 後編 】

【後編】は、切なくもキュンとさせられる劇中のセリフ「恋なので、仕方ありませんでした」をピックアップ。ハイテクニックな【前編】から一転、真剣に語るからこそ絶大な効果を発揮しそうなこのセリフ。表情こそ切なさが漂っているのだが、なぜかコミカルな雰囲気になってしまうのは前野さんの天性の魅力なのか? 終盤に差し掛かるにつれ真剣にやろうとしすぎて、思わず笑ってしまうところにもご注目を。

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映画『娚の一生』

東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・堂薗つぐみ(榮倉奈々)は、なにもかもに疲れ、仕事を辞めて祖母が暮らす田舎の一軒家でひっそりと暮らし始める。期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、そこで独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会う。生前、祖母から鍵を預かっていたと言う海江田。つぐみに好意を抱いたと、強引にその家の離れに住み込むことに。最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いを感じるつぐみだったが、次第に心を開いてゆく—。

監督:廣木隆一 
原作: 西炯子
キャスト:榮倉奈々、豊川悦司、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ、根岸季衣、濱田マリ、徳井優、木野花 / 向井理
配給:ショウゲート
映画オフィシャルサイト:http://otokonoissyou-movie.jp/

2015年2月14日(土)より全国ロードショー

©2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会

原作の海江田醇もチェック!

映画『娚の一生』

原作情報はこちら »

©西炯子/小学館

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