SPECIAL:『眠れる森の美女』/『マレフィセント』(4ページ目)
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アンジェリーナ・ジョリー、『マレフィセント』にちなんだ子供服でステラ・マッカートニーに協力
ゴシップ
アンジェリーナ・ジョリー、ディズニー史上最強の悪役に…『マレフィセント』ポスター解禁
スクープ 洋画ニュース
見た目は、太陽の光のように輝く金髪・バラのように赤い唇・長身でスリムなモデル体型…と無敵の美貌を持つ正統派美女のディズニー・プリンセス“オーロラ姫”。およそ半世紀もの長い間愛され、女子たちが憧れ続けるには大きな理由がある!
理由その1…ルックスの美しさはだけじゃなく、その女性らしく美しく気品のある仕草はまさに“美女”
理由その2…自分の両親も生い立ちも知らないけれど、本当は王国の由緒ある“プリンセス”
理由その3…偶然出会った王子様と恋に落ち、再会を一途に夢見るちょっと切ない“青春”
まさに、女性の憧れる“美女”“プリンセス”“青春”のポイントを網羅した最強のディズニー・プリンセス。…でも半世紀以上愛されるのはもう一つの大きな理由が、、
理由その4…生まれてすぐ、王国の幸せを妬んだ悪役マレフィセントに「16歳の誕生日に死ぬ」という呪いをかけられてしまう。マレフィセントの呪いを避けるため、森の奥深くで自分の身分を知らされず、自分にかけられた恐ろしい運命も知らずに育てられる。
でも、そんな一見ツラい状況におかれているにも関わらず、いつも明るく朗らか…とあっては、誰もが好きになってしまうのは当然、いや必然! その圧倒的な美貌とちょっと控えめでおしとやかな性格。しかも一途——女性から見ても放っておけない彼女は、いつでも“真実の愛”を手にする準備ができた“勝ち組女子”なのだ。
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愛らしいプリンセスとその運命の相手のプリンスが様々な障害を乗り越えて、恋に落ちて、愛し合ってという王道のプリンセス・ストーリーの元祖『眠れる森の美女』。
主人公はもちろん、“勝ち組女子”オーロラ姫。16歳の誕生日にマレフィセントの呪いで永遠の眠りに落ちてしまうという不幸な運命を抱えながらも「夢の王子」と出会い恋に落ちる事を夢見るちょっと受け身の女の子。そんな彼女はある日、夢にまで見た王子様と運命的な出会いを果たし運命的な恋に落ちる。2人は再会の約束をするが…その運命的な出会いは女性の胸をキュンキュンさせた。
しかも、王子様は積極的。森で出会った朗らかで美しい女性に恋をした王子は、城に戻るやいなや父王に「自分で決めた相手と結婚する」と言い放ち、呪いにかかったオーロラ姫を救うため白馬にまたがりマレフィセントに立ち向かうのだ(実は許嫁はオーロラ姫 というところも胸キュンポイント)。そんな姿に憧れた女性は、この世に数多といるはずだ。草食系だ、クール系だと時代は持て囃すけれど、やっぱり女性たちが心から望むのはいつでも白馬に乗った勇猛果敢な王子様。
「プリンセスになりたい!」「いつか白馬に乗った王子様が私を迎えにきてくれる」「“真実の愛”を証明するキスがしたい」女性なら一度は夢見る理想のスチュエーションを全て叶えてくれるのが『眠れる森の美女』なのだ!
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■ミュージッククリップ「ONCE UPON A DREAM~いつか夢で~」はこちら≫
一方で7月より公開となる『マレフィセント』は、『眠れる森の美女』に登場した“ヴィランズ(ディズニーの悪役)”である邪悪な妖精・マレフィセントが主人公。“強く・優しく・美しく”という現代女子の憧れの的、アンジェリーナ・ジョリーが主演を務め、若手最注目のハリウッド女優エル・ファニングが美しきオーロラ姫を演じる。
黒一色の妖艶なビジュアルもハマり過ぎなアンジェリーナを迎えて、この『マレフィセント』では何が描かれるのか…それは半世紀以上も前から人々を魅了し続ける『眠れる森の美女』の“見えない”部分。
そもそもオーロラの誕生を祝う宴に呼ばれなかったくらいで、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけたの? オーロラ姫が16歳に育つまで、マレフィセントはいったい何をしていたのか? その時、マレフィセントにはどんな感情が渦巻いていたのか? “強く・優しく・美しく”のアンジェリーナが如く、「強い女性像」と「優しさにあふれた“究極の愛”」と「妖艶な美しさ」で、誰もが知る女子憧れの王道プリンセス・ストーリーを覆すまさかの展開で、『眠れる森の美女』の裏側をミステリアスに描いている。
世にも恐ろしき“呪いから始まる”——もうひとつのプリンセス・ストーリー。ディズニーが半世紀以上の時を経て、現代だからこそ描ける、いま人々に伝えたいもう一つの“真実の愛”のカタチ、それが『マレフィセント』なのだ。
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数あるディズニー・プリンセスストーリーの中で、あなたはどの物語に憧れを抱きますか?
『白雪姫』『シンデレラ』のような運命的な出会いから、『美女と野獣』『アラジン』のようなギャップありきの急展開まで、その恋愛模様は作品によって様々。彼女たちにはそれぞれ、王子様やその他の登場人物たちから“絶対的な信頼”を得るカリスマ性がありますよね。
中でも特に、そんなカリスマ性に長けていると思われるのが『眠れる森の美女』のオーロラ姫です。スレンダーな身体からもわかる、美しさはピカイチ! ふわふわのゆる巻きロングヘアーは、世の女性の憧れですよね。彼女の出生のお祝いには、国中の人がお城へ駆けつけたという位ですから、その人気は生まれながらにしてと言っても過言ではないでしょう。
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STAFF:
監督:クライド・ジェロニミ
製作:ウォルト・ディズニー
ロイ・O・ディズニー
CAST:
オーロラ姫:メアリー・コスタ
マレフィセント:エレノア・オードリー
フィリップ王子:ビル・シャーレイ
ナレーター:マービン・ミラー
7月2日(水)発売
価格:4,000円(税抜)
販売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C) 2014 Disney
≫ 公式サイト
STAFF:
監督:ロバート・ストロンバーグ
製作:ジョー・ロス
製作総指揮:アンジェリーナ・ジョリー
マイケル・ビエイラ
ドン・ハーン
CAST:
マレフィセント:アンジェリーナ・ジョリー
オーロラ姫:エル・ファニング
ディアヴァル:サム・ライリー
ステファン:シャルト・コプリー
ノットグラス:イメルダ・スタウントン
7月5日(土)全国公開
配給表記:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C) 2014 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
≫ 公式サイト