1943年に出版されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる「星の王子さま」を、初のアニメーションとして映画化する『リトルプリンス 星の王子さまと私』。詩的で美しい「星の王子さま」の物語をそのままに、現代を生きるの女の子を主人公に原作のその後を描く物語をスクリーンに描き出す。シネマカフェでは本年度カンヌ国際映画祭でも絶賛を浴びた本作の魅力を大特集!
リトルプリンス 星の王子さまと私
それは、あの「星の王子さま」のお話と、誰も知らないその先の物語――。よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、二人はかけがえのない友だちになっていく。しかし、ある日、おじいさんが病に倒れてしまう。女の子は、もう一度王子に会いたいと言っていた彼のために、プロペラ機に乗って、王子を探す旅に出た――!
監督:マーク・オズボーン(『カンフー・パンダ』)
脚本:イリーナ・ブリヌル(『恋におちたシェイクスピア』)
ストーリー統括/脚本:ボブ・パーシケッティ(『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』)
キャラクターデザイン:ピーター・デ・セブ(『ファインディング・ニモ』)
キャラクター監修: 四角英孝(『塔の上のラプンツェル』)
音楽: ハンス・ジマー(『ライオン・キング』
キャスト(英語版): ジェフ・ブリッジス、マッケンジー・フォイ、レイチェル・マクアダムス、ジェームズ・フランコ、ベニチオ・デル・トロ、マリオン・コティヤール
キャスト(日本語版): 鈴木梨央、瀬戸朝香、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊、ビビる大木、津川雅彦 ほか
日本語吹替版主題歌: 「気づかず過ぎた初恋」松任谷由実
配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト:http://www.littleprince.jp
twitterハッシュタグ: #リトルプリンス
©2015 LPPTV ― LITTLE PRINCESS ― ON ENT ― ORANGE STUDIO ― M6 FILMS ― LUCKY RED