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ジェイソン・ボーン(2 ページ目)

ジェイソン・ボーン

提供:東宝東和

マット・デイモンが約10年の時を経て演じる『ジェイソン・ボーン』。8月には主演マットが9年ぶりに来日、レッドカーペットイベントで「ファンのために作った」と熱い思いも語っていた本作が、いよいよ劇場公開!シネマカフェでは、本作の多面的な魅力を大特集!

「自分が誰か分かっている。全部思い出した」9年ぶりに帰ってきた“あの男”の行動から、目が離せない!

  • ジェイソン・ボーン ジェイソン・ボーン
  • 記憶を失い、愛する者を奪われた最強の男が、すべてを思い出して帰ってきた!

    前作『ボーン・アルティメイタム』(’07)から9年。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の元暗殺者、ジェイソン・ボーンの闘いはまだ終わっていなかった。2002年、『ボーン・アイデンティティー』で、アクション・エンターテイメント界に新風どころか嵐を巻き起こしたジェイソン・ボーン。かつて任務の途中で記憶喪失になった彼は、なぜ自分が並外れた戦闘力を持ち、サバイバル能力に長け、語学も堪能なのか苦悩する。自分は“何者”なのか? なぜ“命を狙われる”のか? 前作のラストで、その記憶をすべて取り戻したはずだった…。 本名はデビッド・ウェッブ、自ら志願してCIAの極秘作戦「トレッドストーン計画」の暗殺者になったボーン。だが、何年も姿を消していた彼は再び戻ってきた。街中のありとあらゆるカメラが再び彼を追う中、ようやくとらえたその姿に「ジェイソン・ボーンだ…」とCIAのモニター室一同が固唾をのむシーンは本作でも健在。謎に包まれた自分自身、そして父親の存在や、いまだフラッシュバックする記憶の断片に苦悩しながら、孤高の男の“自分探し”はまだまだ続いていく。

  • ジェイソン・ボーンと一緒にリアル・アクションを体感!

    ボーンは自らの過去と真実を追いながら、パリやベルリン、モスクワ、モロッコ、ニューヨーク、そして今回はアテネ、ロンドン、ラスベガスなど、世界各地に出没する。そこで見せるのが、彼の命を狙う追っ手たちとの圧巻の激闘&チェイスシーンの数々!  『ボーン』シリーズがこれほどまでに人気を得たのは、CGに頼らない生身の人間によるリアル・アクションもその理由の1つだ。2作目『ボーン・スプレマシー』(’04)以降、最新作の本作まで手がけるポール・グリーングラス監督は、ブレてもお構いなしの手持ちカメラによる細やかなカット割りと長回しを共存させ、超至近距離で屈強な肉体vs肉体の格闘戦を表現。また、「そこ走るの!?」という予想外のルートを選択しながらも“走り切る”カーチェイスやバイクチェイスのシーンも、実際にボーンと同じアクションを体感しているかのような感覚に陥り、観る者はつい身構えてしまうことに。その臨場感と極限のリアリティを追求した映像表現は、『007』シリーズなどにも大きな影響を与えたといわれている。

  • ジェイソン・ボーン ジェイソン・ボーン

世界的スター×今をときめくオスカー女優。劇中の2人の演技は、私たちを魅了する。

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  • 孤高の暗殺者ジェイソン・ボーンはマット・デイモンの代名詞

    本作を含め、シリーズを通じてジェイソン・ボーンを演じるのは、もちろんマット・デイモン。『オデッセイ』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたことも記憶に新しいマットは、盟友ベン・アフレックと出演し、同脚本賞も獲得した『グッド・ウィル・ハンティング』(’97)で一躍脚光を浴び、『リプリー』『オーシャンズ』シリーズなどを経て、この『ボーン』シリーズで大ブレイクを遂げ、世界的スターとなった。 いかなるピンチも身一つで切り抜け、刺客を次々となぎ倒しながら、ただ真実を知るために奔走するボーン。心身共に傷ついても、過去と真摯に向き合おうとする孤高のヒーローに血を通わせたマットの演技は深い共感を呼び、“ジェイソン・ボーン”は彼の代名詞ともなった。『ボーン・アイデンティティー』撮影前から16年以上続けているというボクシングで鍛えた身体は、年齢を重ねてはいるが、本作ではよりひと回り大きくなったかのよう。一方、そんな演技派や肉体派のイメージとは打って変わって、その素顔は笑顔の絶えない愛されキャラとしてお馴染み。先日の本年度エミー賞授賞式でもサプライズ登場してしっかり笑いをとり、ファンをときめかせてくれた。

  • ボーンに近づく新ヒロインはハリウッドの“イットガール”

    思えば、『ボーン』シリーズは骨太なサスペンス・アクションでありながら、物語にはいつでも魅力的な女性の存在があった。ボーンは、かつて逃亡の途中で知り会ったドイツ人女性マリーを愛し、つかの間の隠遁生活を過ごすが、暗殺者によって命を奪われてしまう。また、「トレッドストーン計画」に関与していた元同僚ニッキーは密かに彼に協力する。そして、『アルティメイタム』から数年後、監視社会が公然となった“現在”を舞台にする本作では、美しき新鋭CIAエージェント、ヘザー・リーがボーンに接近。優秀なハッカーであり、多くの企業がリクルートするもCIAという道を選んだ野心家のヘザーの思惑は気になるところだ。 演じるのは、『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の新ミューズとしても活躍し、美しすぎるA.Iロボットを演じた『エクス・マキナ』、ブラッドリー・クーパーの元恋人を演じた『二ツ星の料理人』など話題作が続々と日本に上陸。今後は『トゥームレイダー』のリブート作で主人公ララ・クロフト役を務めるなど、まさにハリウッドの“イットガール”と呼ばれる活躍ぶり。マットに続く、アリシアの初来日も大きな話題を呼ぶに違いない。

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PRESENT 1

『ジェイソン・ボーン』ムビチケ 5組10名様

『ジェイソン・ボーン』ムビチケ
応募はこちらから

PRESENT 2

「ボーン」シリーズ過去3部作(ボーン・アイデンティティー、ボーン・スプレマシー、ボーン・アルティメイタム)
DVDセット×5名様

「ボーン」シリーズ過去3部作DVDセット 応募はこちらから
  • ジェイソン・ボーン

    ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキー(ジュリア・スタイルズ)はボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それは、CIAが世界中の情報を監視し、技術開発やテロ活動までをも裏で操作することを目的とした恐ろしいプログラムが始動したというものだった。ボーンは再び姿を現し、追跡を任されたCIAエージェントのヘザー・リー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。しかし、“最も危険な兵器”であるボーンは、追跡者すら想像できない、ある目的を持って動いていた――。

    • STAFF:
      監督:ポール・グリーングラス
      脚本:ポール・グリーングラス クリストファー・ラウズ
      CAST:
      マット・デイモン
      トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセル、ジュリア・スタイルズ、アリシア・ヴィキャンデル

    オフィシャルサイト:http://bourne.jp/

    ©Universal Pictures

10月7日(金)全国ロードショー

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