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特集 あなたに観てほしい!マーベル マーベル男子も急増中!?VOL.3(4 ページ目)

11.30小南光司さんのインタビュー追加!

世界の平和を守るために、超人的なスペックをもった主人公が敵に立ち向かう!そんなアクションヒーロー大作が次々と公開されるなか、最近よく耳にするのが“マーベル映画”という言葉…。確かに周りの男子が盛り上がっているけど、「そもそもマーベルって何?」と首をかしげる女子も多いのでは? でも、食わず嫌いなんてもったいない!マーベル映画には女性にこそ「観てほしい」「観るべき」魅力がたっぷり詰まっているのです。

マーベル男子 File Vol.3
モデル・俳優 小南光司
小南光司

ファッション雑誌「Samurai ELO(サムライ イーエルオー)」の看板モデルとして、カリスマ的な人気を集め、俳優としても2.5次元舞台「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」朔間零役を好演、映画『傷だらけの悪魔』(2017年2月公開)に出演するなど、活躍の場を広げている小南光司。映画好きとしても知られる彼は、マーベルの大ファン。『アベンジャーズ』などの映画シリーズはすべて制覇しているという、熱い“マーベル男子”だ。愛用のスマートフォンで、ゲームアプリ「マーベルツムツム」とアイアンマンの人工知能が話しかけてくれるアプリ「セカンド・スクリーン/JARVIS」を楽しむほど、どっぷりマーベルにハマっている。

マーベル・スタジオ製作の映画にハマったのは、メカ好きにはたまらない『アイアンマン』から

マーベルの映画に夢中になったのは、『アイアンマン』からです。僕は今、21歳ですが、将来の夢は、いまだにアイアンマン! 僕に限らず、やっぱり男子ってみんなメカが好きなものでしょう? アイアンマンことトニー・スタークが工学者であり、みずからパワードスーツを開発するところがたまりません。トニーが呼んだらパーツが飛んでくるとか、そのパワードスーツをどんどん改良していくとか、夢のあるテクノロジーを見せてくれますよね。他のヒーローは、もともと特殊能力を持っていたり、何かのきっかけでそういうパワーを手に入れたりするけれど、トニーはあくまで自力じゃないですか。そこがかっこいいんです。

小南光司

お父さんにしたい!? ロバート・ダウニーJr.は理想的な大人の男性

もちろん、トニー役のロバート・ダウニーJr.も大好きで、彼のTwitterアカウントをフォローしているぐらい。少し前に、ロバートが男の子にアイアンマンの腕をプレゼントしている写真がアップされ、それを見て「僕も欲しい!」とものすごくうらやましくなりました。いっそ、彼の息子になりたいですね。ロバートは、僕から見ればずいぶん年上なんですが、素敵なおじさんという感じであこがれます。ダンディだし、ヒゲが似合っていて“男前”ですよね。自分もあんな歳のとり方ができたらいいなぁ。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の迫力アクションが忘れられない

それから、マーベルの映画はとにかく、映像がすごすぎる! アイアンマンが足裏からジェット噴射して宙に浮いていくのもリアルだし、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で、ソコヴィアの町が丸ごと浮かび上がる場面も迫力があって、とてもCGとは思えませんよね。CGの完成度とスケール感が、僕が見てきた日本のヒーローものとはケタ違いです。そして、新作ではやっぱり『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のインパクトがすごかった。アベンジャーズが勢揃いして戦うアクションの迫力がハンパないし、アイアンマンとキャプテン・アメリカがどちらも悪くないのに決裂してしまうという展開には、胸が痛くなりました。また、終わり方もズルいというか(笑)。この先が気になってしまうラストで、アベンジャーズの最新作が今から待ち遠しい!

小南光司

友達を自宅に連れて帰り、一緒にDVDでじっくりと楽しむ

マーベルの映画は、劇場公開されたらもちろん映画館へ。意外に男より女の子の方がアベンジャーズを好きだったりして、一緒に見て盛り上がります。それだけじゃなく、DVDでも繰り返し何度も見るんです。やっぱり一度だけではマーベル・シネマティック・ユニバースと呼ばれる世界観や時系列を理解しきれない。でも、DVDで続けて見ると物語の深い背景まで分かってくるんですよ。俳優の仲間と映画の話をすることもよくあるんですが、マーベルの映画を見たことがない人がいたらもう速攻、強引に自宅へ連れて帰りDVDを見せています。「マーベル、絶対おもしろいから」とか「全部の物語がつながっていてハマるから」とか熱くプレゼンして(笑)。

ドラマシリーズもウォッチ中。ダークヒーローのデアデビルが気になる!

ドラマシリーズは先日、初めて「マーベル/デアデビル」を見ました。映画とは世界観が違っていて、主人公のマードックは“ダークヒーロー”という感じ。目が見えないのに街の平和を脅かす悪者と戦って、血反吐を吐くなどリアルなアクションが繰り広げられますよね。彼には、感覚が不自由な中で頑張れる何かがあるんだろうなと思いました。僕が見ているシーズン1では、まだマードックがデアデビルになっていないんですが、これからかっこいいユニフォームを着ると思うと楽しみです。新作の「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」も、「マーベル/デアデビル」と同じ世界なんですね。こちらもきれいごとじゃないというか、ヒロインのより人間的なところが描かれていて、見ごたえがありそうです。

小南光司

ヒーローたちが見せる人間らしさがマーベルの最大の魅力

映画もドラマもそうですが、僕にとってマーベルの最大の魅力は、ヒーローが完全無欠ではないということ。「ヒーロー=常にかっこいい」という公式を覆してくれたのが、マーベルのヒーローだと思っています。アイアンマンのトニーのように、皮肉屋で人間らしいところもありつつ、ヒーローとして命をかけていく。コメディ要素もあるし、アベンジャーズのメンバー内での恋愛感情もある。僕は芸能の仕事をしていて、舞台やカメラの前に立つけれど、もちろん私生活もあって悩みもあるわけです。そういう意味では、ヒーローも僕らと一緒だなぁって。同じ人間として共感できるからこそ、アイアンマンたちが戦うとき、全力で応援したくなる。そんなふうにマーベルの作品に熱くなりながら、いつか本当にヒーローを演じられることを夢見て、情熱を持ち続けていきたいと思います。
(text:Keiko Oda photo: Nahoko Suzuki)

Profile小南光司

1994年12月12日生まれ。神奈川県出身。身長181cm。雑誌「Samurai ELO(サムライイーエルオー)」の専属モデルとして注目を集める。2.5次元舞台「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」、舞台「ホイッスル」(2016年)などのほか、TVドラマ「わたしを離さないで」(2016年TBS)、「お迎えデス。」(2016年日本テレビ)にゲスト出演。2017年は漫画原作の『傷だらけの悪魔』(2月公開)で当麻篤志役、『お江戸のキャンディー2』(2月公開)と映画出演が続く

シネマカフェは今後もマーベルに注目! 続々と楽しい情報をお届けするのでお楽しみに!

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