huluプレミア「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」

【PR】「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1
【PR】提供:HJ ホールディングス

本年のエミー賞、ゴールデングローブ賞など各賞レースを席巻し、批評家から女性セレブリティや多くの一般視聴者が絶賛している衝撃作「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1が現在「Hulu」にて独占配信中。シネマカフェでは、現代社会に生きる女性に「今観てほしいドラマ」として本作の魅力を徹底特集。

エミー賞&ゴールデングローブ賞で絶賛の嵐︕注目ドラマがついに日本上陸

2017年4月、アメリカのHuluで配信開始になるやいなや話題沸騰、批評家から一般の視聴者までを熱狂の渦に巻き込んだ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」。舞台は近未来、環境汚染が進み、少子化に歯止めがきかないギレアド共和国(旧アメリカ)。子供を産める健康な女性は、強制的に権力者である「司令官」の子どもを産む「侍女」にさせられてしまうという恐ろしい世界だ。侍女は家族、仕事、財産、さらに人権までをも奪われ、極限の監視下に置かれた生活を強いられている。しかし、エリザベス・モス演じる主人公の侍女オブフレッドは、離れ離れになった一人娘との再会を決して諦めていない。不条理な世界で生き抜くために、密かに奮闘開始。逆境にめげず、希望を捨てない強い女性を体現したエリザベスの繊細な演技にも注目が集まった。「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」は2017年のエミー賞で13ノミネートを受け、ドラマ部門の作品賞、主演女優賞など最多8部門を受賞。ネット動画配信会社のドラマがエミー賞の作品賞を受賞したのは同作が初めてという快挙だった。2018年のゴールデングローブ賞では、TVシリーズ/ドラマ部門の作品賞、主演女優賞を獲得。重厚で良質なドラマとしてさらなる存在感を示した。

“Me too”に“Time’s up”は全米から世界へ。ムーブメントの予兆となった衝撃作

文学界の巨匠による、ディストピア小説をドラマ化

1939年カナダ・オタワ生まれの女流作家・詩人のマーガレット・アトウッドが1985年に発表した小説「侍女の物語」はベストセラーとなり、カナダ総督文学賞、アーサー・C・クラーク賞などを受賞した。マーガレットは同作を執筆していた1984年、「ベルリンの壁」崩壊以前の西ベルリンに滞在しており、同時期にチェコスロバキア、東ドイツ、ポーランドも訪問。「鉄のカーテン」を肌で感じたことが執筆活動に色濃く影響し、ディストピア小説「侍女の物語」が誕生したのだという。同作はドラマ化が決まってから再び脚光を浴びるようになり、現在も米大手ECサイトのベストセラーランキングの常連となっている。世界各国にファンを持つが、中でも本を愛してやまない女優として知られ、フェミニズム活動にも積極的なエマ・ワトソンは、2017年3月8日の国際女性デーに発足したチャリティー団体「The Book Fairies」で同作の普及活動に努めた。パリのさまざまな場所に同作を100冊隠し、本好きなファンを喜ばせるというサプライズを贈ったのだ。

社会現象を巻き起こすほどの話題作に !

2017年10月、ハリウッドの重鎮による性的暴行やセクハラ行為が明るみになってからセクハラ撲滅運動"Me Too"(SNSで「私もセクハラ被害を受けた」と声を上げる時にハッシュタグに使われる言葉)、"Time's Up"(「女性たちが口を閉ざす時間は終わった」の意)が活発化している。セクハラ被害とは無縁のように見えた有名セレブたちが、過去のショッキングな体験を赤裸々に明かす毎日。数年前には到底考えられなかったことが、いま起きている。第二次世界大戦の中に生まれた著者のマーガレットは、「私は確立した秩序が一晩で消え失せることを知っているわ。変化だって稲妻のように早く起こることもある」というのを身をもって経験している。

彼女の言葉通り、トランプ氏が大統領に就任してからアメリカの人々の生活は激変。とりわけ、女性たちは女性蔑視の傾向にあるトランプ氏に不安と恐怖心を抱くように。大統領就任翌日には女性の権利獲得のための4要素「健康、経済的安定、代表参加(政治やビジネスに参加する権利)、安全」を掲げ、各地で反トランプデモ「女性の行進」が行われたほどに。ドラマの原作「侍女の物語」は30年以上も前に書かれたものであり、ドラマ化が決定したのもトランプ氏が大統領候補になる前のこと。

しかし、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」もトランプ時代の現アメリカも、そこには女性の権利が脅かされた世界が広がっている。だからこそ、視聴者は主人公のオブフレッドに思い入れが強くなる。一見どこにでもいそうな女性が過酷な侍女生活の中で希望を見いだし、たくましく生きていく姿に自身を重ねるのだ。こうも現実世界で"Me Too"や"Time's Up"運動が盛んになったのは、声を上げることの大切さを伝えたオブフレッドが女性たちの背中を押したからだとも考えられる。ベストタイミングでドラマ化された「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」は社会を変えうる影響力をもたらしたと言っても過言ではない。

センセーショナルな題材を、圧倒的な映像美で描き出す

生命を象徴する"血"のような赤のローブに、お互いの顔が見えないよう"羽根"と呼ばれるつばのある帽子を被った侍女たち。常に二人一組で行動し、整然と並んで歩く彼女たちの姿は異様でありながら、どこか荘厳な美しさがある。非道で残酷なこの世界で行われている実情とは、あまりにも対照的に…。

出生率が著しく低下した近未来、聖書の教えを極端な思想で解釈する"キリスト教原理主義派"がクーデターを起こして誕生したギレアド共和国が舞台となる本作。ここでは妊娠可能な女性は夫や子どもと無理やり引き離され、"赤いセンター"と呼ばれる教育施設に送られて、歪曲した倫理観のもと侍女としての教えを徹底的にたたき込まれる。

侍女はこの国の「国家財産」だというが、とんでもない! 侍女たちは権力者の子どもを産むための道具にすぎず、あらゆる行動が監視され、全ての人権を奪われ、いわば“子供を産むための道具”となる。子供のできない司令官夫妻に子を授けるための月に一度の“儀式”は、衝撃的な描写だ。このようにセンセーショナルな題材を扱いながらも、決して諦めないオブフレッドの姿を通して「女性の強さ」「希望」も描かれているのが本作の魅力の一つ。先の読めない展開の連続に、夢中にならざるを得ないはず。

このショッキングな物語を生み出したマーガレット・アトウッドがコンサルティング・プロデューサーとして参加し、「The 100/ハンドレッド」でも核戦争後の終末世界を描いたブルース・ミラーがクリエイターを務めるだけに、細部まで徹底的に作りこまれた世界観と先の読めない展開はもはやTVドラマの枠を超えている。「そんな、まさか…」と目を疑いながらも「もしかしたら…」と思わせるリアリティと、常軌を逸した耽美的な世界が共存する映像には誰もが圧倒されるに違いない。

果たして“彼ら”は敵か味方か︖“侍女”として生きる、オブフレッドの選択

侍女たちが常に二人一組で行動するのは、お互いを監視するため。どちらかが侍女の役割を放棄したり、神を冒涜したりするような言動をとれば、すぐに"目"と呼ばれる秘密警察に報告されて連行され、コロニー(収容所)送りとなってしまう。オブフレッド(ジューン)はペアを組むオブグレンとこっそり雑談を交わすほどの仲になったが、ある日、「家の中に"目"がいる」と言われ、緊張を募らせていく。

そんな中、司令官のフレッドから"儀式"の夜以外にも「会いたい」と言われる。侍女と司令官が2人きりで会うことは禁止されているが、彼の言葉は絶対だ。「いったい何のために…」不安を胸に部屋に赴いたジューンに、彼は「ゲームをしよう」と、英単語を作って競う"スクラブル"に誘う。それは久しぶりに経験する、知的で人間的なひととき。だが、完全に心を許してはならない。そのあたりの緊迫した心理描写は、エリザベス・モスの熱演もあり引き込まれずにはいられない。

また、その密会の予定を知らせにくるのは司令官の運転手ニックだ。オブフレッドは彼こそが"目"ではないかと疑っていた。密会の真の意図も、ニックの正体もわからないまま、夜な夜な司令官の部屋を訪れる彼女は、その機会を利用して気になっていた"あること"を司令官に尋ねてみる。

もちろんその間も、妻セリーナ・ジョイからの嫉妬や軽蔑を感じながらの異様な“儀式”は続く。もし妊娠することができなければ、やはりコロニー送りだ。まさに身体的にも、精神的にもギリギリの状態にいるオブフレッド。生き別れになった最愛の娘にもう一度会うために、“決して屈しない”と決めたオブフレッドの“生き抜くための”選択にも注目してほしい。

オプラ・ウィンフリー、ヒラリー・クリントンも絶賛!いまもっとも注目を集めるドラマ

女性があらゆる権利を奪われ、抑圧される物語は30年も前に描かれたものとはいえ、いまこの瞬間も多くの国の女性たちにとって絵空事ではなく、深刻な少子化はもちろん日本でも身近に感じずにはいられないテーマ。だからこそ、オブフレッドが希望を見出し、虐げられても前を向き、力強く生き抜こうとする姿は胸を打つ。

そして大きな発言力を持つセレブリティたちも、原作やドラマのファンであることを公言してやまない。国連親善大使としてジェンダーの平等活動「He For She」を推進し、フェミニズムをテーマにした読書クラブ「Our Shared Shelf」を運営するエマ・ワトソンは、アトウッドの原作をフェミニスト文学の入門書の1つとして推薦している。

また、壮絶な産後うつ体験を告白した人気モデルのクリッシー・テイゲンは、ドラマについて「信じられないほど素晴らしい」と絶賛。ゴールデン・グローブ賞でのスピーチも印象的だったオプラ・ウィンフリー、「プリティ・リトル・ライアーズ」のルーシー・ヘイル、『シュガー・ラッシュ』で声を務めたコメディエンヌのサラ・シルバーマン、『ミッション:インポッシブル』シリーズのミシェル・モナハンほか、キット・ハリントン、ジャド・アパトー、レナ・ダナム、フリーダ・ピント、ミンディ・カリングらも続いている。

さらに、元大統領候補ヒラリー・クリントンはNGO団体のイベントで「私はこのディストピアの未来がすぐそこまで来ていると言うつもりはありません。しかし、このドラマは女性の権利と自立について重要な会話を促しました」と言及。セクハラや性暴力、性差別などについてより広く語られるきっかけをドラマは生み出している。アメリカではすでにシーズン2の配信が心待ちにされており、まさに全世界が注目しているドラマと言える。

Huluプレミア「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1

  • 環境汚染で不妊率が増し世界中で少子化が問題となっている中、かつてのアメリカ合衆国から多くの領土を奪い宗教主義国“ギレアド共和国”が誕生する。この国では、子供を産むことができる健康な女性が、司令官と呼ばれる富裕層の子孫を残すために侍女として仕えることが定められていた。1人娘のハンナと夫ルークとともに、カナダ国境まで数キロのところまで逃げてきたジューンだったが、“守護者”と呼ばれる男たちに捕えられ連行される。そして、娘と夫の行方は分からなくなった。それから3年、侍女となったジューンは2人目となるフレッド・ウォーターフォード司令官に仕えることになり、オブフレッド(=フレッドのもの)と名前を与えられた。そして、侍女である彼女にとって最も耐え難いことのひとつ、子どもの出来ない司令官夫妻に子を授けるための月に一度の“儀式”の日がくる…。誰も信じることが出来ない中監視されている恐怖、理不尽な世界から抜け出せない苛立ち、絶望の中でオブフレッドはもがき苦しむが、生き別れになった最愛の娘ハンナにもう一度再会することを願い、生き抜くことを決意し、希望を見出していく。

    STAFF:
    クリエイター:ブルース・ミラー 監督:リード・モラーノ 原作:マーガレット・アトウッド 「侍女の物語」(早川書房)
    CAST:
    出演:エリザベス・モス、イヴォンヌ・ストラホフスキー、ジョセフ・ファインズ、マックス・ミンゲラ、マデリーン・ブルーワー、アレクシス・ブレデル、アン・ダウト 他

Huluにて独占配信中!

©2018 MGM Television Entertainment Inc. and Relentless Productions LLC. All Rights Reserved.

関連特集
Hulu

huluプレミア「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」

もっと見る