大友克洋監督待望の実写!オダギリジョー主演『蟲師』2007年3月公開決定
2006年講談社漫画賞を受賞、世代を超えて現在290万部の売上げを誇る人気コミック「蟲師」。女性漫画家・漆原友紀が繊細かつ緻密な筆致で描き上げた傑作が、ついに実写映画『蟲師』として完成、2007年3月に公開されることが決定した。
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2006年講談社漫画賞を受賞、世代を超えて現在290万部の売上げを誇る人気コミック「蟲師」。女性漫画家・漆原友紀が繊細かつ緻密な筆致で描き上げた傑作が、ついに実写映画『蟲師』として完成、2007年3月に公開されることが決定した。
実写化不可能と言われた世界観を、日本人しか表現できない独特の感性と最新鋭のVFXにより見事映像に再現したのは、『AKIRA』でジャパニーズ・カルチャーの先駆者として世界中に熱狂の渦を巻き起こしたカリスマ、大友克洋。実写映画の監督は15年ぶりとなるが、監督自身が原作に惚れ込み、構想2年、撮影期間3ヶ月を要して製作。その映像世界は、本年度ヴェネチア国際映画祭でも絶賛され、その評判と噂がワールドワイドに広がっている。
主人公の蟲師・ギンコを演じるのは、『ゆれる』『パビリオン山椒魚』『HAZARD』の主演が記憶に新しく、来年には『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の公開を控える、今や日本映画界に欠くことのできない俳優・オダギリジョー。また久々の映画出演となる江角マキコ、演技派俳優の大森南朋、そして瑞々しい演技が人々を惹きつけてやまない蒼井優が脇を固める。大友克洋監督の最新作と聞き、出演を即決したと言う、正に今が旬の俳優陣に目が離せない。
実写化不可能と言われた世界観を、日本人しか表現できない独特の感性と最新鋭のVFXにより見事映像に再現したのは、『AKIRA』でジャパニーズ・カルチャーの先駆者として世界中に熱狂の渦を巻き起こしたカリスマ、大友克洋。実写映画の監督は15年ぶりとなるが、監督自身が原作に惚れ込み、構想2年、撮影期間3ヶ月を要して製作。その映像世界は、本年度ヴェネチア国際映画祭でも絶賛され、その評判と噂がワールドワイドに広がっている。
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《シネマカフェ編集部》
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