昭和のシンボルが平成の世に再び登場!劇場版アニメ『鉄人28号 白昼の残月』2007年3月公開決定
昭和31年、月刊「少年」に連載され昭和を代表する人気漫画となった横山光輝氏の傑作「鉄人28号」。幾度となくアニメ化・ドラマ化された“昭和のシンボル”が、再びスクリーンに復活! 2004年4月よりテレビ東京系にて放送された連続TVアニメーション「鉄人28号」の“アナザーストーリー”として、2007年3月より劇場版アニメーション『鉄人28号 白昼の残月』が公開されることが決定した。
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監督を務めるのは、2004年TV版と同様、今川泰宏。通算4度目のTVアニメとなった2004年版「鉄人28号」は、原作の連載が始まった昭和30年代の東京の風物や当時の世相、さらに“太平洋戦争”という巨大な力に翻弄された人々の悲しい運命を描き上げ、キャラクター設定は原作漫画のまま全くのオリジナルのストーリーを展開。ロボットアニメながら骨太のヒューマンドラマとして高い評価を得た。
『鉄人28号 白昼の残月』は2004年TV版「鉄人28号」の世界観を引き継ぐオリジナルストーリーの新作であり、脚本・絵コンテもTV版と同じく今川監督自身が担当。サウンド・背景はもちろんのこと、鉄人と敵のロボットとの対決シーンもよりパワーアップされる。
《シネマカフェ編集部》
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