ダニエル、ルパート、エマ3人揃って『ハリー・ポッター』シリーズ全7作出演決定!
J・K・ローリング原作のベストセラーを映画化した『ハリー・ポッター』シリーズ。その第6章『ハリー・ポッターと謎のプリンス』と、第7章で最終作となる『ハリー・ポッターと死の秘宝 (仮題)』の2作に、ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンの3人が、それぞれ主人公・ハリー、そして級友のロンとハーマイオニー役で出演することが決定したと、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズの製作部門社長、ジェフ・ロビノフが発表した。これで3人は、シリーズ全7作を揃って演じきることになる。
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J・K・ローリング原作のベストセラーを映画化した『ハリー・ポッター』シリーズ。その第6章『ハリー・ポッターと謎のプリンス』と、第7章で最終作となる『ハリー・ポッターと死の秘宝 (仮題)』の2作に、ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンの3人が、それぞれ主人公・ハリー、そして級友のロンとハーマイオニー役で出演することが決定したと、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズの製作部門社長、ジェフ・ロビノフが発表した。これで3人は、シリーズ全7作を揃って演じきることになる。
ロビノフは「ダニエル、ルパート、エマは当初から、才能だけでなく特別な相性があった。これまでの歳月と『ハリー・ポッター』各シリーズを通じて、彼らが非凡な若者へ、そして素晴らしい役者へと成長していく姿を見てきました。ですから他の人が演じるなど、想像もできませんでした」と語り、3人が最後まで演じ遂げることに興奮し、誇りを感じているという。
またこちらもシリーズ全7作を手がけることが決定しているプロデューサーのデヴィッド・ヘイマンは、「これまでのハイライトのひとつは、ダニエル、ルパート、エマが子供から大人へと成長する姿を見てきたこと。彼らは才能あるプロフェッショナルとして、このシリーズを最高にするため大きく貢献してきた。シリーズに対する変わらない熱意と意気込みに加え、初めて会った時と同じ素晴らしさ、優しさ、寛大さを持ち続けている」と3人を高く評価している。さらにその3人も、それぞれ次のようにコメントを寄せた。
ダニエル・ラドクリフ「ハリー役を演じるのは、計り知れないほど名誉なことだし、シリーズを完結させるのが楽しみだよ。ハリー自身にも、ずっと映画を応援し続けてくれるファンの皆さんに対しても、大いなる忠誠心を感じているんだ。撮影中も多くのことを学び、多くの友人ができ、僕の人生を変えた人たちに出会うことができた。こんな素晴らしい機会を与えてくれたJ・K・ローリング、ワーナー・ブラザース、デヴィッド・ヘイマンに心から感謝しているよ」
エマ・ワトソン「ハーマイオニーから離れるなんて、私にはできないわ——彼女は私のヒーローですもの! 彼女のことが大好きだし、彼女を演じることへの愛は、私にとって大きな意味があることなの。シリーズ1作目から最後の7作目までの全作でこの役を演じられることにとても興奮しているし、名誉だと感じているわ」
ルパート・グリント「ロンは、僕の人生の中でかなり大きな存在になっている。僕らが揃って赤毛だからっていうだけじゃないよ! ロンを演じることを誇りに思っているし、この世界にいられることが嬉しくて仕方がないんだ。最終作の撮影も、ウィーズリー一家と一緒に再び戻って来られることも、そしてもちろん、良き友であるダニエルとエマに会えることも、心から楽しみにしているよ。それに、ずっと支え続けてくれたみなさんに感謝している。みんながいなければ、ここまで来ることはできなかったからね」
なお、デヴィッド・イェーツが監督を務めるシリーズ第5章『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は、2007年7月21日(土)よりサロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて公開。7月14日(土)、15日(日)、16日(祝)には先行上映が行われる。
ロビノフは「ダニエル、ルパート、エマは当初から、才能だけでなく特別な相性があった。これまでの歳月と『ハリー・ポッター』各シリーズを通じて、彼らが非凡な若者へ、そして素晴らしい役者へと成長していく姿を見てきました。ですから他の人が演じるなど、想像もできませんでした」と語り、3人が最後まで演じ遂げることに興奮し、誇りを感じているという。
またこちらもシリーズ全7作を手がけることが決定しているプロデューサーのデヴィッド・ヘイマンは、「これまでのハイライトのひとつは、ダニエル、ルパート、エマが子供から大人へと成長する姿を見てきたこと。彼らは才能あるプロフェッショナルとして、このシリーズを最高にするため大きく貢献してきた。シリーズに対する変わらない熱意と意気込みに加え、初めて会った時と同じ素晴らしさ、優しさ、寛大さを持ち続けている」と3人を高く評価している。さらにその3人も、それぞれ次のようにコメントを寄せた。
ダニエル・ラドクリフ「ハリー役を演じるのは、計り知れないほど名誉なことだし、シリーズを完結させるのが楽しみだよ。ハリー自身にも、ずっと映画を応援し続けてくれるファンの皆さんに対しても、大いなる忠誠心を感じているんだ。撮影中も多くのことを学び、多くの友人ができ、僕の人生を変えた人たちに出会うことができた。こんな素晴らしい機会を与えてくれたJ・K・ローリング、ワーナー・ブラザース、デヴィッド・ヘイマンに心から感謝しているよ」
エマ・ワトソン「ハーマイオニーから離れるなんて、私にはできないわ——彼女は私のヒーローですもの! 彼女のことが大好きだし、彼女を演じることへの愛は、私にとって大きな意味があることなの。シリーズ1作目から最後の7作目までの全作でこの役を演じられることにとても興奮しているし、名誉だと感じているわ」
ルパート・グリント「ロンは、僕の人生の中でかなり大きな存在になっている。僕らが揃って赤毛だからっていうだけじゃないよ! ロンを演じることを誇りに思っているし、この世界にいられることが嬉しくて仕方がないんだ。最終作の撮影も、ウィーズリー一家と一緒に再び戻って来られることも、そしてもちろん、良き友であるダニエルとエマに会えることも、心から楽しみにしているよ。それに、ずっと支え続けてくれたみなさんに感謝している。みんながいなければ、ここまで来ることはできなかったからね」
なお、デヴィッド・イェーツが監督を務めるシリーズ第5章『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は、2007年7月21日(土)よりサロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて公開。7月14日(土)、15日(日)、16日(祝)には先行上映が行われる。
《シネマカフェ編集部》
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