『黒帯 KURO-OBI』がモントリオール世界映画祭コンペ部門正式招待決定!
昭和初期の激動の時代を舞台に、一子相伝の空手の継承の証“黒帯”をめぐる3人の男たちの闘いと成長、また武道の精神を描いた『黒帯 KURO-OBI』。日本空手の源流である沖縄空手の国際明武館剛柔流空手道師範の八木明人(五段)、(社)日本空手協会総本部師範の中達也ら、それぞれ異なった流派を代表する現役の空手家が出演し、実試合では見ることのできない闘いをスクリーンで繰り広げている。
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本物の空手有段者たちによる世界初の武道アクション映画である本作が、8月23日から9月3日まで開催される第31回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に正式招待されることが決定した。
監督は『闇打つ心臓 Heart,beating in the dark』、『8月のクリスマス』、『死国』など海外でも評価の高い長崎俊一。脚本は、『NIGHT HEAD』、『らせん』などで熱狂的なファンを持つ飯田譲治が担当。また公開にあわせ、講談社より原作本の発売、SMEレコーズよりサウンドトラックの発売も決定した。
モントリオール映画祭は世界12大国際映画祭の一つで、昨年は『かもめ食堂』のフォーカス・オン・ワールド・シネマ部門への出品、『THE 有頂天ホテル』の招待に加え、奥田瑛二監督作品の『長い散歩』がグランプリなど三冠を達成するなど、日本映画が活躍した映画祭。今年は『黒帯 KURO-OBI』以外にも『眉山─びざん─』がコンペ外で招待されている。
本気で生きる男たちの熱い戦いを描いた『黒帯 KURO-OBI』は10月より銀座シネパトスほかにて全国順次公開。
『黒帯 KURO-OBI』公式サイトはこちら。
http://kuro-obi.cinemacafe.net/
《シネマカフェ編集部》
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