日本上陸が待ち遠しい! 『ヘアスプレー』L.A.プレミアレポート
2003年の第57回トニー賞で13部門にノミネート、8部門を獲得。“ヘアスプレー現象”と言われるほどの大ブームを巻き起こしたブロードウェイミュージカル「ヘアスプレー」。この絶大な人気を誇るミュージカルが待望の映画化を果たし、現地時間の7月10日(火)、アメリカ・ロサンゼルスにてプレミアイベントが開催された。
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2003年の第57回トニー賞で13部門にノミネート、8部門を獲得。“ヘアスプレー現象”と言われるほどの大ブームを巻き起こしたブロードウェイミュージカル「ヘアスプレー」。この絶大な人気を誇るミュージカルが待望の映画化を果たし、現地時間の7月10日(火)、アメリカ・ロサンゼルスにてプレミアイベントが開催された。
すでに映画を鑑賞しているマスコミや関係者から絶賛の声が広がり、注目を集めている本作。当日はアダム・シャンクマン監督と主演のジョン・トラボルタ、ニッキー・ブロンスキー、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、クィーン・ラティファ、ザック・エフロンと、キャスト陣がレッドカーペットに勢ぞろいした。つめかけたたくさんのファンの中には、片手にヘアスプレー、もう片方の手にキャストの写真入りのうちわを持った熱狂的なファンの姿も。キャストたちがたくさんのファンにサインをして回るという一幕もあり、会場は終始黄色い歓声であふれた。
そんな熱く盛り上がったプレミアイベントから、本作の公開を10月中旬に控える日本のみなさんにメッセージが到着! 日本での公開に馳せる思いをコメントしてくれた。
ジョン・トラボルタ「日本のみなさん、ぜひ映画を楽しんで! みんなが、この映画を観る日が待ちきれないよ。今回女装したのはとても大変だったけれど、これまでできなかった経験ができて素晴らしかった。自分のダンスシーンの中ではクィーン・ラティファとのダンスシーンが、細かい動きをしていて好きだね」。
ニッキー・ブロンスキー「この作品の見どころは、みんなが自分であること、自分として生きることが大切だということ。日本へは行く予定よ! 待ちきれないわ! 日本のみなさん、映画の中の私のように、夢を追いかけて、絶対諦めないでね」。
ミシェル・ファイファー「『ヘアスプレー』はイベントのような作品。歌、ダンスともに素晴らしいエンターテイメント作品になっています。でも、真面目なテーマについても純粋に描いています」。
アダム・シャンクマン監督「人を喜ばせる映画が撮れて嬉しく思っています。人生で最高の気分です。ほかの国の人たちの感想もとても気になります。この作品の見どころは、間違いなく、まず音楽です。そしてキャストも素晴らしいです。加えてダンスも素晴らしいし、映画も電車のように止まらず進んでいきます。日本へ行く予定です。とても楽しい作品に仕上がっていますので、日本のみなさん、ぜひ映画を楽しんでください」。
音楽とダンスとお洒落に夢中で、ちょっとおデブな女子高生・トレーシーの天真爛漫な奮闘劇を描いたミュージカル・コメディ『ヘアスプレー』。10月の公開を前に、7月18日(水)からはBunkamuraのオーチャードホール(東京・渋谷)にてミュージカル「ヘアスプレー」の来日公演も行われるというので、ぜひそちらもチェックしてみては?
©2007 Getty Images
すでに映画を鑑賞しているマスコミや関係者から絶賛の声が広がり、注目を集めている本作。当日はアダム・シャンクマン監督と主演のジョン・トラボルタ、ニッキー・ブロンスキー、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、クィーン・ラティファ、ザック・エフロンと、キャスト陣がレッドカーペットに勢ぞろいした。つめかけたたくさんのファンの中には、片手にヘアスプレー、もう片方の手にキャストの写真入りのうちわを持った熱狂的なファンの姿も。キャストたちがたくさんのファンにサインをして回るという一幕もあり、会場は終始黄色い歓声であふれた。
そんな熱く盛り上がったプレミアイベントから、本作の公開を10月中旬に控える日本のみなさんにメッセージが到着! 日本での公開に馳せる思いをコメントしてくれた。
ジョン・トラボルタ「日本のみなさん、ぜひ映画を楽しんで! みんなが、この映画を観る日が待ちきれないよ。今回女装したのはとても大変だったけれど、これまでできなかった経験ができて素晴らしかった。自分のダンスシーンの中ではクィーン・ラティファとのダンスシーンが、細かい動きをしていて好きだね」。
ニッキー・ブロンスキー「この作品の見どころは、みんなが自分であること、自分として生きることが大切だということ。日本へは行く予定よ! 待ちきれないわ! 日本のみなさん、映画の中の私のように、夢を追いかけて、絶対諦めないでね」。
ミシェル・ファイファー「『ヘアスプレー』はイベントのような作品。歌、ダンスともに素晴らしいエンターテイメント作品になっています。でも、真面目なテーマについても純粋に描いています」。
アダム・シャンクマン監督「人を喜ばせる映画が撮れて嬉しく思っています。人生で最高の気分です。ほかの国の人たちの感想もとても気になります。この作品の見どころは、間違いなく、まず音楽です。そしてキャストも素晴らしいです。加えてダンスも素晴らしいし、映画も電車のように止まらず進んでいきます。日本へ行く予定です。とても楽しい作品に仕上がっていますので、日本のみなさん、ぜひ映画を楽しんでください」。
音楽とダンスとお洒落に夢中で、ちょっとおデブな女子高生・トレーシーの天真爛漫な奮闘劇を描いたミュージカル・コメディ『ヘアスプレー』。10月の公開を前に、7月18日(水)からはBunkamuraのオーチャードホール(東京・渋谷)にてミュージカル「ヘアスプレー」の来日公演も行われるというので、ぜひそちらもチェックしてみては?
©2007 Getty Images
《シネマカフェ編集部》
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