『タイタニック』のレオ&ケイトが11年ぶりの再共演。ワールド・プレミアに出席
映画史に残る大作『タイタニック』で恋人同士を演じたレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが夫婦役で共演する『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』のワールド・プレミアが15日、ウエストウッドのマン・ヴィレッジ・シアターで行われた。
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ケイトの夫、サム・メンデス監督がメガホンを取った本作は1950年代のアメリカが舞台。郊外の新興住宅地に2人の子供と暮らす、幸せいっぱいに見える夫婦が内に抱える葛藤の物語だ。いまや同世代を代表する俳優に成長し、30代を迎えた2人は自信に満ちた笑顔でカメラの前に立った。特に、実生活の夫・メンデスとスクリーン上の夫・レオを従えて両手に花状態のケイトの誇らしげな表情が印象的。
会場にはキャシー・ベイツ、キャスリン・ハーンら共演者のほかに、レオの親友のルーカス・ハース、ポール・ダノやリーリー・ソビエスキー、ウェス・ベントリーといった若手俳優たちから、レオと『ワールド・オブ・ライズ』で共演したラッセル・クロウまで、豪華な顔ぶれが訪れた。
© Reuters/AFLO
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