※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『ターミネーター4』10億超スタート! 梅雨真っ只中の興行戦線やいかに?

これまで描かれることのなかった“終末の日”以降の未来における、人類と機械軍“スカイネット”の戦いを描き、新たな伝説の始まりとしてファンの期待を集めていた『ターミネーター4』が先日、ついに全国公開を迎え、先行上映の3日間と合わせた5日間の合計で、10億2,091万円の興行成績を記録する大ヒットスタートを切った。

最新ニュース スクープ
注目記事
『ターミネーター4』 -(C) 2008 SONY PICTURES DIGITAL INC. ALL RIGHTS RESERVED.
『ターミネーター4』 -(C) 2008 SONY PICTURES DIGITAL INC. ALL RIGHTS RESERVED. 全 1 枚
/
拡大写真
これまで描かれることのなかった“終末の日”以降の未来における、人類と機械軍“スカイネット”の戦いを描き、新たな伝説の始まりとしてファンの期待を集めていた『ターミネーター4』が先日、ついに全国公開を迎え、先行上映の3日間と合わせた5日間の合計で、10億2,091万円の興行成績を記録する大ヒットスタートを切った。

先行上映のときと同様に、従来からの本シリーズのコアなファンに加え、男性層ばかりでなく女性客も多く見られ、今後の客層の広がりにも期待が持てそう。なお、日本でのこの数字は、ほかの海外テリトリー内でもトップ。さらに、北米を除く海外成績でも本作は2週連続で1位を獲得、今週末だけで74のテリトリーで4,450万ドルを稼ぎ出し、累計興行成績は1億4,110万ドルに達した。

日本では今週末、全世界で7億ドルを超える興行収入を記録した大人気SF作品の続編『トランスフォーマー/リベンジ』が世界に先駆けて公開される。夏のSF超大作対決は、どちらが女性層をより多く取り込めるかが勝負の鍵を握りそう。笑うのはどちらか? はたまた邦画の期待の星『ROOKIES−卒業−』の巻き返しの可能性も! 各作品、どこまで数字を伸ばせるか注目が集まる。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]