100億見えた! 『ハリポタ』6日間で22億円 全世界でもオープニング新記録樹立
先日公開を迎えた『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が、公開から6日間で日本国内で22億円を突破する好スタートを切っている。日米を皮切りに全世界で公開を迎えた本作だが、北米を始め世界中を席巻、世界興行収入も3億9,400万ドルを突破し、史上最高のオープニング興収記録を打ち立てた。
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先日公開を迎えた『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が、公開から6日間で日本国内で22億円を突破する好スタートを切っている。日米を皮切りに全世界で公開を迎えた本作だが、北米を始め世界中を席巻、世界興行収入も3億9,400万ドルを突破し、史上最高のオープニング興収記録を打ち立てた。
日本国内860スクリーンで公開が始まった本作。前作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』、および前々作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』も初日6日間で22億円を記録しており、前者が最終的に94億円、後者が110億円を稼ぎ出している。夏休みを迎えた若い層が映画館に足を運ぶことも予想され、今後の伸び次第で本作の100億円突破が見えてきそうだ。
全国で109シネマズ川崎(神奈川)、109シネマズ菖蒲(埼玉)、109シネマズ箕面(大阪)の3館だけに誕生したIMAXデジタルシアターでは、一部シーンが本シリーズでは初となる3D方式の「IMAX 3D」版で上映されているが、公開初日6日間でIMAX上映分の興行収入2,800万円を突破と、こちらも好調なスタートとなった。
今月下旬には、シリーズ1作目からのハリーのライバル、ドラコ・マルフォイを演じるトム・フェルトンが来日し、8月1日(土)に東京と名古屋で、翌2日(日)には大阪で舞台挨拶に登場する予定。まだまだ盛り上がりを見せそうだ。
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。
日本国内860スクリーンで公開が始まった本作。前作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』、および前々作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』も初日6日間で22億円を記録しており、前者が最終的に94億円、後者が110億円を稼ぎ出している。夏休みを迎えた若い層が映画館に足を運ぶことも予想され、今後の伸び次第で本作の100億円突破が見えてきそうだ。
全国で109シネマズ川崎(神奈川)、109シネマズ菖蒲(埼玉)、109シネマズ箕面(大阪)の3館だけに誕生したIMAXデジタルシアターでは、一部シーンが本シリーズでは初となる3D方式の「IMAX 3D」版で上映されているが、公開初日6日間でIMAX上映分の興行収入2,800万円を突破と、こちらも好調なスタートとなった。
今月下旬には、シリーズ1作目からのハリーのライバル、ドラコ・マルフォイを演じるトム・フェルトンが来日し、8月1日(土)に東京と名古屋で、翌2日(日)には大阪で舞台挨拶に登場する予定。まだまだ盛り上がりを見せそうだ。
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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