名探偵ホームズを翻弄した唯一の美女…『シャーロック・ホームズ』新ビジュアル解禁!
“元祖”名探偵とも言うべき、シャーロック・ホームズを、犯罪群像劇の名手ガイ・リッチーがその手腕をもって描いた注目作『シャーロック・ホームズ』。先日、ロバート・ダウニーJr.扮する主人公のシャーロック・ホームズと、何かとゴシップを賑わすジュード・ロウ扮する相棒・ワトソン博士のビジュアルが公開されたのに続き、このたび、レイチェル・マクアダムス演じる美女アイリーン・アドラーと、マーク・ストロング演じるホームズの敵・ブラックウッドの姿が、シネマカフェ独占で解禁となった!
最新ニュース
スクープ
-
『先生の白い嘘』初日舞台挨拶にてプロデューサー&監督謝罪 奈緒らキャスト全員が思いのたけを語る
-
J・ロウ、『シャーロック・ホームズ』3作目を待望! 「脚本が完成間近なのも知ってる」
-
観る者に気づきとメッセージを届ける、ブランデッドムービーに注目【PR】
拡大写真
“元祖”名探偵とも言うべき、シャーロック・ホームズを、犯罪群像劇の名手ガイ・リッチーがその手腕をもって描いた注目作『シャーロック・ホームズ』。先日、ロバート・ダウニーJr.扮する主人公のシャーロック・ホームズと、何かとゴシップを賑わすジュード・ロウ扮する相棒・ワトソン博士のビジュアルが公開されたのに続き、このたび、レイチェル・マクアダムス演じる美女アイリーン・アドラーと、マーク・ストロング演じるホームズの敵・ブラックウッドの姿が、シネマカフェ独占で解禁となった!
今回、レイチェルが演じるアイリーン・アドラーは、自他共に認める女嫌いのホームズを翻弄する唯一の女性として、原作ファンからの人気も高いキャラクター。艶やかなピンクのドレスに身を包み、余裕を感じさせる笑みを浮かべるその姿の下には、“DANGEROUSLY ALLURING(危険に魅力的)”というコピーがしっかりと刻み込まれている。劇場版ではホームズと彼女の関係が見どころの一つとなっているが、レイチェル曰く「ホームズとはとても不安定な関係で、彼は彼女がキスするのか、それとも自分を殺すのか、はたまたそのどちらもやるのか、想像できない、ミステリアスな女性」とのこと。
私生活はというと、昨年、出世作『きみに読む物語』での共演を機に交際・破局を繰り返していたライアン・ゴズリングと別れたレイチェルだが、実は、本作のガイ・リッチー監督と交際のうわさも? 「監督が根負けするまで懇願して、監督の自宅のお庭でじっくり話し合ってこの役が決まったの」とその親密さをうかがわせるレイチェル。ガイ・リッチーの方も、マドンナとの離婚後、新恋人の存在が度々報じられているだけに、2人の今後の動向にも注目が集まる。
一方、ホームズの敵役となるブラックウッドを演じるマーク・ストロングと共に掲げられるは、ずばり“DEPRAVED ADVERSARY(邪悪な敵)”の文字。『ロックンローラ』に続き、ガイ・リッチーと2度目のタッグとなるマークだが、「悪役の中ではトップを競うものだね。とても演じがいのある典型的な悪役だ。コナン・ドイルが描いた数々の悪役の集大成のようなキャラクターで、どのストーリーにもない役。自分が可能な限り悪さを表現したつもりだ(笑)」と自信たっぷりの様子。
なお、監督本人も明かしているように、彼の得意とするアクションシーンが多くなるという本作。21世紀のシャーロック・ホームズは、その知性のみならず、抜群の戦闘能力も披露してくれるかもしれない。
『シャーロック・ホームズ』は2010年3月、全国にて公開。
今回、レイチェルが演じるアイリーン・アドラーは、自他共に認める女嫌いのホームズを翻弄する唯一の女性として、原作ファンからの人気も高いキャラクター。艶やかなピンクのドレスに身を包み、余裕を感じさせる笑みを浮かべるその姿の下には、“DANGEROUSLY ALLURING(危険に魅力的)”というコピーがしっかりと刻み込まれている。劇場版ではホームズと彼女の関係が見どころの一つとなっているが、レイチェル曰く「ホームズとはとても不安定な関係で、彼は彼女がキスするのか、それとも自分を殺すのか、はたまたそのどちらもやるのか、想像できない、ミステリアスな女性」とのこと。
私生活はというと、昨年、出世作『きみに読む物語』での共演を機に交際・破局を繰り返していたライアン・ゴズリングと別れたレイチェルだが、実は、本作のガイ・リッチー監督と交際のうわさも? 「監督が根負けするまで懇願して、監督の自宅のお庭でじっくり話し合ってこの役が決まったの」とその親密さをうかがわせるレイチェル。ガイ・リッチーの方も、マドンナとの離婚後、新恋人の存在が度々報じられているだけに、2人の今後の動向にも注目が集まる。
一方、ホームズの敵役となるブラックウッドを演じるマーク・ストロングと共に掲げられるは、ずばり“DEPRAVED ADVERSARY(邪悪な敵)”の文字。『ロックンローラ』に続き、ガイ・リッチーと2度目のタッグとなるマークだが、「悪役の中ではトップを競うものだね。とても演じがいのある典型的な悪役だ。コナン・ドイルが描いた数々の悪役の集大成のようなキャラクターで、どのストーリーにもない役。自分が可能な限り悪さを表現したつもりだ(笑)」と自信たっぷりの様子。
なお、監督本人も明かしているように、彼の得意とするアクションシーンが多くなるという本作。21世紀のシャーロック・ホームズは、その知性のみならず、抜群の戦闘能力も披露してくれるかもしれない。
『シャーロック・ホームズ』は2010年3月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/