かいじゅうたちの画像解禁! あなたはどのタイプ? 各かいじゅうの性格も明らかに
世界中で2,000万部を突破する大ベストセラーとなった絵本を実写映画化した『かいじゅうたちのいるところ』のキャラクターバナーが解禁され、主人公の少年・マックスと愛らしい(?)7匹の“かいじゅう”たちの姿が明らかになった。
最新ニュース
スクープ
-
「やって当たり前扱いされる」“七苗”川口春奈の涙に共感 緒方恵美にも注目集まる「9ボーダー」第2話
-
鬼才を相手に撮影現場でもいたずら!『かいじゅうたちのいるところ』特別映像をお届け
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
世界中で2,000万部を突破する大ベストセラーとなった絵本を実写映画化した『かいじゅうたちのいるところ』のキャラクターバナーが解禁され、主人公の少年・マックスと愛らしい(?)7匹の“かいじゅう”たちの姿が明らかになった。
モーリス・センダックによって1964年に出版された原作絵本を『マルコヴィッチの穴』のスパイク・ジョーンズが独特のビジュアルセンスで実写化した本作。母親とケンカをして家を飛び出した少年・マックスが、気がつくとボートに乗って海に漕ぎ出していて、やがてたどり着いた島で不思議なかいじゅうたちに出会う、という物語が描かれる。
映画ではかいじゅう1匹ずつに名前がついており、今回のビジュアル解禁と共にそれぞれのかいじゅうの性格も明らかに。キャロルはみんなのリーダー的な存在で、K.Wはメスのかいじゅうで何かとキャロルに反抗する。皮肉屋のジュディスと最年長のアイラは夫婦関係で、ヤギのような容貌のアレクサンダーは7匹の中で最年少。鳥のようなかいじゅう、ダグラスはキャロルの有能な右腕で、ブルは無口。それぞれかいじゅうだけに、当然のことながら人間離れした風貌なのに、目がどことなく優しく“人間っぽさ”を感じさせるところは、さすがスパイク・ジョーンズ!
かいじゅうたちが長い間、欲しくてたまらなかったのは、自分たちを導いてくれる王様の存在。見たことのない小さな男の子に驚きつつも、かいじゅうたちはマックスを自分たちの王様にする。マックスは誰もが幸せになれる場所を創り出すと約束するが、王国を支配することがそんなに易しいことではなく、かいじゅうたちとの関係も思ったよりずっと複雑だということに気づく…。と、大人が聞いてもハッとさせられるような物語の展開も楽しみなところ。
出版から映画の公開まで45年! アメリカではいよいよ今週16日から公開されるが、果たして日本ではどのように受け入れられるか? 『かいじゅうたちのいるところ』は2010年1月、全国にて公開。
こちらのかいじゅうたちの画像は『かいじゅうたちのいるところ』作品情報ページでもご覧いただけます。
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/18811/
モーリス・センダックによって1964年に出版された原作絵本を『マルコヴィッチの穴』のスパイク・ジョーンズが独特のビジュアルセンスで実写化した本作。母親とケンカをして家を飛び出した少年・マックスが、気がつくとボートに乗って海に漕ぎ出していて、やがてたどり着いた島で不思議なかいじゅうたちに出会う、という物語が描かれる。
映画ではかいじゅう1匹ずつに名前がついており、今回のビジュアル解禁と共にそれぞれのかいじゅうの性格も明らかに。キャロルはみんなのリーダー的な存在で、K.Wはメスのかいじゅうで何かとキャロルに反抗する。皮肉屋のジュディスと最年長のアイラは夫婦関係で、ヤギのような容貌のアレクサンダーは7匹の中で最年少。鳥のようなかいじゅう、ダグラスはキャロルの有能な右腕で、ブルは無口。それぞれかいじゅうだけに、当然のことながら人間離れした風貌なのに、目がどことなく優しく“人間っぽさ”を感じさせるところは、さすがスパイク・ジョーンズ!
かいじゅうたちが長い間、欲しくてたまらなかったのは、自分たちを導いてくれる王様の存在。見たことのない小さな男の子に驚きつつも、かいじゅうたちはマックスを自分たちの王様にする。マックスは誰もが幸せになれる場所を創り出すと約束するが、王国を支配することがそんなに易しいことではなく、かいじゅうたちとの関係も思ったよりずっと複雑だということに気づく…。と、大人が聞いてもハッとさせられるような物語の展開も楽しみなところ。
出版から映画の公開まで45年! アメリカではいよいよ今週16日から公開されるが、果たして日本ではどのように受け入れられるか? 『かいじゅうたちのいるところ』は2010年1月、全国にて公開。
こちらのかいじゅうたちの画像は『かいじゅうたちのいるところ』作品情報ページでもご覧いただけます。
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/18811/
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/