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ダニエル・ラドクリフの1日を追ったフォトブックが完成

来年に予定される『ハリー・ポッターと死の秘宝』の公開が待ち遠しいダニエル・ラドクリフがニューヨークのフォトグラファーと組んで、フォトブックを出版することになった。

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11月1日、ロンドンで行われた『ハリー・ポッター』のパーティに出席したダニエル -(C) AFLO
11月1日、ロンドンで行われた『ハリー・ポッター』のパーティに出席したダニエル -(C) AFLO 全 1 枚
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来年に予定される『ハリー・ポッターと死の秘宝』の公開が待ち遠しいダニエル・ラドクリフがニューヨークのフォトグラファーと組んで、フォトブックを出版することになった。

「One Day in the Life of Daniel Radcliffe」(ダニエル・ラドクリフのある1日)というタイトル通り、今年1月13日、ブロードウェイで舞台「エクウス」に出演していたダニエルに1日密着した内容。朝起きて朝食をとり、劇場に出かけ、帰宅してシャワーを浴び…、といったプライベートの姿を撮影したものがモノクロとカラーで50カット収録されており、ダニエルによる脚注がつけられている。

撮影を担当したティム・へイランドは「ダン(ダニエル)の写真といえば、大半はハリー・ポッターの扮装をしているか、パパラッチが撮ったものだけだ。ファンの女の子たちは彼の素顔を知りたいはず。このフォトブックはその手段になる」と話している。12月以降に出荷予定のフォトブックはウェブサイト「onedayinthelifeof.org」で購入できる。本の収益の一部は、エイズ患者の救済と研究支援団体「Broadway Cares/Equity fights AIDS」に寄付される。



onedayinthelifeof.org
http://www.onedayinthelifeof.org/

写真は今月1日、ロンドンで行われた『ハリー・ポッター』のパーティに出席した際のダニエル。

© AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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