ほしのあき、突撃“ブルーノ”に感化され「ハートを強く持たないと…」
人気コメディアン、サシャ・バロン・コーエンがゲイのオーストリア人レポーター“ブルーノ”として、ハリウッドを相手に突撃取材や企画で“セレブになるための方法”を実践していく、過激作『ブルーノ』。まもなく日本上陸を迎える本作だが、3月17日(水)、宣伝部長としてとあるミッションを遂行していた芸人コンビ・アームストロングが登場しての公開直前イベントが行われた。果たして、彼らはミッションをクリアできたのか?
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そのミッションとは、知名度を上げるために様々な動画企画に挑戦し、YouTubeでの再生回数合計10万回を目指すというもの。その目標を達成できたか否かの発表とあって、固唾をのむアームストロングの2人だったが、結果は残念ながら達成ならず…。「PR不足」との理由からお役御免にされたうえ、罰ゲームとして新宿歌舞伎町のオカマバー「ひげガール」のオデヲン、米山ババ子、ムクミから熱いキスのプレゼントが! 「あの世から来てます〜」と自称する米山ババ子からのディープキスには、2人は「線香のにおいがする!」と気持ち悪そうに逃げ惑う一幕も。
さらにその後、空いてしまった宣伝部長の座に新しく任命されたほしのあきが、ブルーノを模したセクシー衣裳でバルコニーステージから華々しく登場。アームストロングの2人を退けたほしのさんは、ブルーノについて「日本じゃ絶対考えられない。とっても楽しい映画だから、映画館でぜひ観てほし〜の」としっかりアピールし、「(自分も)すごいハートを強く持たないと…。恋愛に対しても」とブルーノの行動力に関心を寄せていた。
『ブルーノ』は3月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。果たして、日本での反応は?
《シネマカフェ編集部》
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