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ジム・キャリー、ツイッターで恋人との破局を報告

最新主演作『フィリップ、きみを愛してる!』が日本公開中のジム・キャリーが6日、恋人のジェニー・マッカーシーと破局したことをツイッターのつぶやきで公表した。

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昨年11月、『Disney’s クリスマス・キャロル』のプレミアに揃って出席した2人 -(C) AFLO
昨年11月、『Disney’s クリスマス・キャロル』のプレミアに揃って出席した2人 -(C) AFLO 全 1 枚
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最新主演作『フィリップ、きみを愛してる!』が日本公開中のジム・キャリーが6日、恋人のジェニー・マッカーシーと破局したことをツイッターのつぶやきで公表した。

「ジェニーと僕は5年間の関係に終止符を打ちました。彼女と一緒に過ごして得た多くの恩恵に感謝しています。彼女の幸せを心から祈っています」とジムがつぶやいた直後、ジェニーも「ジムと一緒に過ごした年月に感謝しています。ジムは主役としてずっと私の心に存在し続けるでしょう」とツイッターにつぶやいた。

プレイボーイのモデルから女優に転身したジェニーには元夫との間にもうけた息子がいるが、ジムは自閉症であるその息子を親身になってケアし、ジェニーと共に自閉症啓蒙キャンペーンにも参加していた。昨年までは映画のプレミアやパーティなどに一緒に現れる機会も多かったが、今年に入ってからは公の場にツーショットで姿を見せることはほとんどなくなっていた。

ジムーのパブリシストも「ジムとジェニーは最近、5年間に及ぶ関係を終わらせる決意を固めました。彼らは共に受けた恩恵に感謝し、互いの幸せを願っています」と破局を認めるコメントを出している。



写真は昨年11月、『Disney’s クリスマス・キャロル』のワールド・プレミアに揃って出席したときのもの。

© AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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