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ブランジェリーナ、養子縁組家族を祝福する日に15万ドルを寄付

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットによる慈善団体「ジョリー・ピット基金」は、養子縁組をした家族を祝福し、里親を必要とする子供たちを支援する団体「SOS Children's Villages」に15万ドルを寄付したと発表した。

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アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピット -(C) Rex Features/AFLO
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アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットによる慈善団体「ジョリー・ピット基金」は、養子縁組をした家族を祝福し、里親を必要とする子供たちを支援する団体「SOS Children's Villages」に15万ドルを寄付したと発表した。

アメリカでは11月の感謝祭前の土曜日を「National Adoption Day」として、養子縁組家族を祝福している。今年は20日がその日にあたり、カンボジアからマドックス、エチオピアからザハラ、ベトナムからパックスを養子として迎え育てているブランジェリーナが寄付を申し出たという。

「SOS Children's Villages USA」のCEOを務めるヘザー・ポール博士は「家族の力を理解してくれているアンジェリーナとブラッドに心より感謝します。2人はエチオピアやヨルダン、チャドのダルフール難民キャンプやハイチにおける私たちの活動を実際に見知って、家族を必要とする子供たちの問題が万国共通であることも理解してくれています」とコメントしている。

アンジーは現在もタイトル未定の監督デビュー作をハンガリーで撮影中。「Us Weelky」誌によるとブラピは撮影に参加し、エキストラのような形で出演を果たしたという。



© Rex Features/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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