ヒュー・グラント、日曜紙による盗聴事件に関する調査委員会で被害について証言
ヒュー・グラントが21日、7月に廃刊した英国の日曜紙「News of the World」が行っていた盗聴事件についての独立調査委員会の証人喚問に応じた。
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“メディア王”の異名を持つルパート・マードック氏の傘下にあった「News of the World」紙によって自宅内部の写真や自分の医療記録が許可なく公開されたと話したヒューは、電話の盗聴は一社のみならず「Mail On Sunday」紙も行っていたと証言。2007年、ヒューの恋愛について書かれた記事は、彼の電話での会話を盗聴しなければ書けなかった内容だという。同紙はマードック氏傘下ではなく、特ダネを狙うあまりエスカレートし続けるタブロイド紙の取材体制の実態が浮き彫りになった。
同日、誘拐殺人事件の被害者ミリー・ダウラーさん(当時13歳)の両親に対する証人喚問も行われた。両親は「News of the World」紙側によって行われた盗聴の結果、娘が生存していると間違った期待を持つことになったと証言した。
著名人を中心に、多くの人々が被害を受けたこの盗聴事件の調査委員会では今後、シエナ・ミラーやスティーヴ・クーガン、歌手のシャーロット・チャーチ、「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングらが証言台に立つ予定だ。
© AP/AFLO
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