武井咲、忽那汐里、剛力彩芽に続け! 「国民的美少女コンテスト」3年ぶり開催
25年もの歴史を持ち、数多くのスターを輩出してきた「全日本国民的美少女コンテスト」が3年ぶりに開催されることになり、2月7日(火)に都内で概要説明記者会見が行われた。会見には歴代受賞者を代表して、第11回大会でモデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞した武井咲を始め、同大会で審査員特別賞を受賞した忽那汐里、第8回大会出身の剛力彩芽が出席。「自分の夢ややりたいことをしっかり伝えれば大丈夫」(武井さん)、「自由に羽ばたける場所。自分らしく頑張って」(忽那さん)、「その場の空気を楽しめば、自分らしさが出せるはず」(剛力さん)と未来のスターにメッセージを送った。
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25年もの歴史を持ち、数多くのスターを輩出してきた「全日本国民的美少女コンテスト」が3年ぶりに開催されることになり、2月7日(火)に都内で概要説明記者会見が行われた。会見には歴代受賞者を代表して、第11回大会でモデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞した武井咲を始め、同大会で審査員特別賞を受賞した忽那汐里、第8回大会出身の剛力彩芽が出席。「自分の夢ややりたいことをしっかり伝えれば大丈夫」(武井さん)、「自由に羽ばたける場所。自分らしく頑張って」(忽那さん)、「その場の空気を楽しめば、自分らしさが出せるはず」(剛力さん)と未来のスターにメッセージを送った。
武井さんはコンテストに出場するため、初めて東京に来たと明かし「何から何まで初めて。ホテルで食べたケーキの値段の高さにビックリして、お母さんと『東京に来た記念だね』って話をしていた」。今年だけでも『るろうに剣心』、『愛と誠』、『今日、恋をはじめます』と話題作への出演が目白押し。「あれから6年経ち、たくさんの方々とお会いすることができ、精神年齢を上げていただいた」と笑みを見せた。
豪・シドニー育ちの忽那さんは、コンテスト応募を機に日本へ。「正直、日本に遊びに行くって感覚でした。いとこ以外で同世代の日本人と触れ合う機会がなかったので、それだけでも貴重な体験だった」とふり返る。昨年は高視聴率「家政婦のミタ」で大ブレイク。『マイ・バック・ページ』、『少女たちの羅針盤』で「2011年 第85回キネマ旬報ベスト・テン」の新人女優賞を受賞するなど女優として大活躍中だ。
剛力さんは、被災地でロケを行った感動作『カルテット!』でヒロインを好演したばかり。「事務所のみなさん、そして家族の優しさと温かさに支えられながら、10年間頑張ることができた。今年は突っ走っていきたい。スタントなしのアクションに挑戦したいです」と抱負を語った。
元祖・国民的美少女とされる後藤久美子をイメージキャラクターに、1987年にスタートした同大会。過去12回開催され、グランプリを受賞した藤谷美紀、細川直美、佐藤藍子、審査員特別賞を受賞した米倉涼子、上戸彩らを世に送り出した。平均応募総数は11万通に迫り、国内で行われるコンテストでは最大規模を誇る。
当初は昨年8月に開催される予定だったが、東北地方太平洋沖地震による深刻な影響と社会的情勢を鑑みて、延期が決定。スタートから25年の節目を迎えた今年、3年ぶりに開催される運びとなった。「みなさまの心に少しでも夢と明るい話題をお届けできれば」(主催者)。2012年3月1日(木)〜5月25日(金)までテレビ、ラジオ、雑誌、インターネット、携帯電話などを通して、幅広く出場者を募集。予選審査を経て、8月21日(火)に「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」で本選大会が行われる予定だ。
武井さんはコンテストに出場するため、初めて東京に来たと明かし「何から何まで初めて。ホテルで食べたケーキの値段の高さにビックリして、お母さんと『東京に来た記念だね』って話をしていた」。今年だけでも『るろうに剣心』、『愛と誠』、『今日、恋をはじめます』と話題作への出演が目白押し。「あれから6年経ち、たくさんの方々とお会いすることができ、精神年齢を上げていただいた」と笑みを見せた。
豪・シドニー育ちの忽那さんは、コンテスト応募を機に日本へ。「正直、日本に遊びに行くって感覚でした。いとこ以外で同世代の日本人と触れ合う機会がなかったので、それだけでも貴重な体験だった」とふり返る。昨年は高視聴率「家政婦のミタ」で大ブレイク。『マイ・バック・ページ』、『少女たちの羅針盤』で「2011年 第85回キネマ旬報ベスト・テン」の新人女優賞を受賞するなど女優として大活躍中だ。
剛力さんは、被災地でロケを行った感動作『カルテット!』でヒロインを好演したばかり。「事務所のみなさん、そして家族の優しさと温かさに支えられながら、10年間頑張ることができた。今年は突っ走っていきたい。スタントなしのアクションに挑戦したいです」と抱負を語った。
元祖・国民的美少女とされる後藤久美子をイメージキャラクターに、1987年にスタートした同大会。過去12回開催され、グランプリを受賞した藤谷美紀、細川直美、佐藤藍子、審査員特別賞を受賞した米倉涼子、上戸彩らを世に送り出した。平均応募総数は11万通に迫り、国内で行われるコンテストでは最大規模を誇る。
当初は昨年8月に開催される予定だったが、東北地方太平洋沖地震による深刻な影響と社会的情勢を鑑みて、延期が決定。スタートから25年の節目を迎えた今年、3年ぶりに開催される運びとなった。「みなさまの心に少しでも夢と明るい話題をお届けできれば」(主催者)。2012年3月1日(木)〜5月25日(金)までテレビ、ラジオ、雑誌、インターネット、携帯電話などを通して、幅広く出場者を募集。予選審査を経て、8月21日(火)に「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」で本選大会が行われる予定だ。
《シネマカフェ編集部》
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