『名探偵コナン 11人目のストライカー』主題歌は、いきものがかりの書き下ろし!
シリーズ累計で興行収入400億円を突破した大ヒットアニメの劇場版『名探偵コナン』シリーズ。4月14日(土)に公開となる最新作『名探偵コナン 11人目のストライカー』の主題歌を、人気バンド「いきものがかり」が担当することが決定した。
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闇の組織によって高校生の頭脳を持ちながら小学生の体にされてしまった名探偵・江戸川コナンの元に今回舞い込むのは、サッカースタジアムを舞台にした難事件。コナンが居候する毛利探偵事務所にかかってきた一本の脅迫電話をきっかけに、Jリーグの試合が行われるスタジアムを舞台に謎の暗号の解読に挑んでいく。
2010年に発売されたベストアルバムが165万枚を売り上げる大ヒットを記録し、4月には大規模な全国ツアーも予定している「いきものがかり」。そんな彼らが今回手がけた本作の主題歌のタイトルは「ハルウタ」。ボーカル・吉岡聖恵もその出来ばえに「儚さもありながら、力強い楽曲ができたのではないかと思っています」と自信満々の様子。さらに、作曲を担当した山下穂尊は「いつまでも“青春の群像”を保ち続けるこの作品に敬意を持って接しさせていただきました。僕らもそんなように息の長いアーティストになれるように頑張りたいと思います」と、今回のコラボレーションを機にバンドとしての決意を新たにしたようだ。
諏訪道彦プロデューサー(読売テレビ)たってのラブコールで実現したという今回のコラボレーション。吉岡さんの切なくも伸びやかな歌声は、どのように「コナン」の世界に寄り添うのだろうか?
『名探偵コナン 11人目のストライカー』は4月14日(土)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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