今年48歳のキアヌ・リーヴス、「40歳になったとき、中年の危機を感じた」と告白
9月に48歳になる年男、キアヌ・リーヴスだが、40歳になったときに中年の危機を感じていたことを告白した。
最新ニュース
ゴシップ
-
アン・ハサウェイが自分を見失った歌姫を演じる A24『Mother Mary』予告編
-
キアヌ・リーヴス、香港のチャリティ・イベントで映画界への貢献を表彰される
-
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
「40歳になったとき、典型的な中年の危機状態に陥ったんだ、情けないことに。妙な感じだったよ。その後克服したけどね。もう1回青春時代が訪れたみたいで、ホルモンの変化もあったし、肉体も精神も変調をきたした。自分自身とも、周囲の人たちとの付き合い方にも影響があった」とイギリスの「Independent」紙に語る。
「自分のことが分からなくなった。どこから来たんだ? 何をしてるんだ? という感じだった」と当時をふり返るキアヌは、もう夜遊びにもあまり興味はない様子。好きなクラブはあるかと尋ねられても「クラブ? もうそんな歳じゃないよ」とつれない返事をするばかり。現在は中国・北京で初監督作で主演も兼ねる『Man of Tai Chi』(原題)の撮影準備中である。
© Broadimage/AFLO
特集
この記事の写真
/

