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キアヌ・リーヴス、香港のチャリティ・イベントで映画界への貢献を表彰される

キアヌ・リーヴスが18日(現地時間)、香港のグランドハイアット・ホテルで開催された「パワー・オブ・フィルム」ガラ・パーティに出席し、映画界への貢献を表彰された。

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2月に行われたベルリン映画祭に出席した際のキアヌ・リーヴス -(C) Splash/AFLO
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キアヌ・リーヴスが18日(現地時間)、香港のグランドハイアット・ホテルで開催された「パワー・オブ・フィルム」ガラ・パーティに出席し、映画界への貢献を表彰された。

現在、中国で初の監督作で主演も務める『Man Of Tai Chi』(原題)を撮影中のキアヌは髪も短く、髭もなく、スッキリした風貌にスーツ姿で登場。取材陣の前で司会を務めたドニー・イェンとカンフーのポーズを決めてみせるなど、ご機嫌な様子だった。

「パワー・オブ・フィルム」は、世界中の難民の人々に映画の力を通して教育を受ける機会を与え、アジアにおける人身売買などの問題に取り組む団体「フィルムエイド・アジア(FilmAid Asia)」を支援するチャリティ・イベント。『Man Of Tai Chi』に出演するカレン・モクや、ダニエル・ウーといった香港スターたちも大勢出席し、香港を拠点に活動するドキュメンタリー映画作家、ダンカン・ジェプソンもキアヌと共に表彰された。



© Splash/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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