エマ・ストーン、上品にドレスチェンジ!『スパイダーマン』プレミアにファン熱狂
6月13日(水)夜、都内・六本木ヒルズアリーナにて『アメイジング・スパイダーマン』のワールドプレミアが開催された。同日に行われた記者会見に続き、来日中の主演アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンを始めキャスト・スタッフが集結! “本物”のスパイダーマンも登場し、映画さながらのスウィングアクションで会場に駆けつけたファンを大いに沸かせた。
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6月13日(水)夜、都内・六本木ヒルズアリーナにて『アメイジング・スパイダーマン』のワールドプレミアが開催された。同日に行われた記者会見に続き、来日中の主演アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンを始めキャスト・スタッフが集結! “本物”のスパイダーマンも登場し、映画さながらのスウィングアクションで会場に駆けつけたファンを大いに沸かせた。
1,000人もの観客が押し寄せ、会場がスパイダーマン一色となり大盛り上がりを見せる中、日本版のテーマソング「ラブ・ゲーム」を歌っている「SPYAIR」のメンバー一同、さらに人気アイドルグループ「乃木坂46」が艶やかなスパイダーマンカラーに蜘蛛のプリントがなされた浴衣姿でゲストとして登場した。会場と一体になってスタートコールを告げると、“本物”のスパイダーマンが登場。六本木の空を旋回し、壁の上でバッチリとポーズも決めた。すると突然姿をくらましたのと同時に、アンドリューたちがレッドカーペットに姿を現し、会場の熱気は最高潮に!
観客の盛り上がりを前にして、アンドリューは「ニホンガダイスキデス!」と挨拶。「みなさんに心を込めてありがとうと言いたい。今日は本当に素晴らしい一日です」と感激しきりだった。誰もが知るヒーローであるスパイダーマンを演じるにあたり、4か月のトレーニングで肉体改造を行ったというアンドリュー。「すごくきつかったけれど、その甲斐があったと思っています。監督からも、痩せっぽちがやっつけるところに意味があるとの話があったので、あまり大きくなってはダメで。僕は子供の頃から痩せてて、痩せたまま筋肉をつけることを心がけました」と並々ならぬ苦労を明かした。
アンドリューとのラブラブぶりを会見でも見せていたエマは、鮮やかなオレンジのドレスから衣裳替えし、プレミアイベントではブラウンのバルーンスタイルワンピというシックな装いで登場。「スパイダーマンのようなヒーローをボーイフレンドに持った気分は?」との質問には「スパイダーマンが彼氏だと、いろんなところに素早く移動できるのが魅力」とチャーミングに答え、「少女時代に読んでいなかったコミックを読んで、前の作品も観て、マーベルそのものを勉強しました。トカゲの研究所に行ったりもしたんですよ」と役作りについて明かした。
今回の新生『スパイダーマン』では、アクションだけでなく、ピーターとグウェンの青春ストーリーも見どころとなるが、マーク・ウェブ監督は「ピーターは非常に面白いキャラクター。グウェンとの恋、そのほかいろんなことを初めて経験していきます。空を飛んだりする素晴らしいスペクタクル以外にも、そこに息づいているイノセントなハート。それを守ることがこの映画にとってとても大切だと思いました。無垢な心、それがスパイダーマンであり、ピーター・パーカーなのです」とファンを代表して、スパイダーマンの魅力を熱く語った。
その後のフォトセッション中も大歓声が送られ、大興奮のうちにワールド・プレミアは幕を閉じた。
『アメイジング・スパイダーマン』は6月30日(土)より全国にて公開。
1,000人もの観客が押し寄せ、会場がスパイダーマン一色となり大盛り上がりを見せる中、日本版のテーマソング「ラブ・ゲーム」を歌っている「SPYAIR」のメンバー一同、さらに人気アイドルグループ「乃木坂46」が艶やかなスパイダーマンカラーに蜘蛛のプリントがなされた浴衣姿でゲストとして登場した。会場と一体になってスタートコールを告げると、“本物”のスパイダーマンが登場。六本木の空を旋回し、壁の上でバッチリとポーズも決めた。すると突然姿をくらましたのと同時に、アンドリューたちがレッドカーペットに姿を現し、会場の熱気は最高潮に!
観客の盛り上がりを前にして、アンドリューは「ニホンガダイスキデス!」と挨拶。「みなさんに心を込めてありがとうと言いたい。今日は本当に素晴らしい一日です」と感激しきりだった。誰もが知るヒーローであるスパイダーマンを演じるにあたり、4か月のトレーニングで肉体改造を行ったというアンドリュー。「すごくきつかったけれど、その甲斐があったと思っています。監督からも、痩せっぽちがやっつけるところに意味があるとの話があったので、あまり大きくなってはダメで。僕は子供の頃から痩せてて、痩せたまま筋肉をつけることを心がけました」と並々ならぬ苦労を明かした。
アンドリューとのラブラブぶりを会見でも見せていたエマは、鮮やかなオレンジのドレスから衣裳替えし、プレミアイベントではブラウンのバルーンスタイルワンピというシックな装いで登場。「スパイダーマンのようなヒーローをボーイフレンドに持った気分は?」との質問には「スパイダーマンが彼氏だと、いろんなところに素早く移動できるのが魅力」とチャーミングに答え、「少女時代に読んでいなかったコミックを読んで、前の作品も観て、マーベルそのものを勉強しました。トカゲの研究所に行ったりもしたんですよ」と役作りについて明かした。
今回の新生『スパイダーマン』では、アクションだけでなく、ピーターとグウェンの青春ストーリーも見どころとなるが、マーク・ウェブ監督は「ピーターは非常に面白いキャラクター。グウェンとの恋、そのほかいろんなことを初めて経験していきます。空を飛んだりする素晴らしいスペクタクル以外にも、そこに息づいているイノセントなハート。それを守ることがこの映画にとってとても大切だと思いました。無垢な心、それがスパイダーマンであり、ピーター・パーカーなのです」とファンを代表して、スパイダーマンの魅力を熱く語った。
その後のフォトセッション中も大歓声が送られ、大興奮のうちにワールド・プレミアは幕を閉じた。
『アメイジング・スパイダーマン』は6月30日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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