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急死したシルヴェスター・スタローンの長男、実は恋人との結婚を計画していた

13日、変死体で発見されたシルヴェスター・スタローンの長男セイジ・スタローンが、「早くて来週末にも」恋人との結婚を計画していたようだ。

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13日、変死体で発見されたシルヴェスター・スタローンの長男セイジ・スタローンが、「早くて来週末にも」恋人との結婚を計画していたようだ。

ロサンゼルスのスタジオ・シティーの自宅で死亡が確認されたセイジだが、彼の弁護士で長年の友人でもあるジョージ・ブラウンスタイン氏は、生前の彼は「本当に生き生きしていた」といい、ロサンゼルスで近いうちにも結婚したがっていたと「E! Online」に語っている。「セイジはとても想像力豊かで、エネルギッシュで、本当に生き生きしていました。私たちも彼がどんな結婚式を挙げて、どんな楽しい結婚生活を送るのかとあれこれ楽しく語っていたんです。暗くて憂鬱な問題はおろか、経済的問題すら全くありませんでした」。

セイジの遺体を診た検死官エド・ウィンター氏によれば、処方薬の名前は公表しなかったものの、遺体発見現場からは処方薬の瓶が複数発見されたようだが、これに対してブラウンスタイン氏はセイジがアルコールやドラッグを摂取することはなかったと反論。「セイジは決してアルコールを飲みません。ドラッグを摂取している彼も見たことがありませんね。そういったことは決してありませんでした」。

さらに警察当局が「TMZ.com」に語ったところによると、セイジの遺体が家政婦に発見されるまで、少なくとも死後3、4日、長くて1週間は経過していたようだ。しかし、この警察側の見解に対しても、ブラウンスタイン氏は遺体が発見される17時間前にセイジのFacebook上に複数の写真が投稿されていたと主張し、否定している。「まだ本当に若いセイジはとても繊細な人間だし、とても才能もあります。彼の人生に何か汚点があったなどという兆候は全くありませんでしたよ」。

セイジはシルヴェスターが初婚相手サーシャ・チャックと間にもうけた長男。2人は息子の死を前に「途方に暮れている」とジョージは付け加えた。「サーシャは途方に暮れています。ご両親は色々と問題を解決して、セイジの葬式の準備に取りかかっています。(シルヴェスターが)電話をくれたのですが、とても気が動転してましたね。2人とも確かにセレブですが、一方で普通の両親でもあるんです。本当に悲しいことです」。

《シネマカフェ編集部》

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