マライア・キャリー、新作映画で『プレシャス』監督と再タッグ!
マライア・キャリーが、豪華スター競演作『The Butler』(原題)に出演することになった。2009年の映画『プレシャス』でソーシャルワーカー役を演じたマライアだが、同作のリー・ダニエルズ監督が新たに手掛ける『The Butler』で、再びダニエルズ監督とタッグを組むことになったと報道されている。本作はホワイトハウスで30年以上に渡り8人の米大統領の執事を務めたユージン・アレンの生涯を描かれるが、マライアがどのような役柄を演じるかはまだ明らかにされていない。
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フォレスト・ウィッテカーが主人公・ユージンを演じる本作は、連日のように豪華スターがキャスティングされており、ロビン・ウィリアムズ、アラン・リックマン、ジェーン・フォンダ、ジョン・キューザック、ミンカ・ケリー、テレンス・ハワード、レニー・クラヴィッツ、オプラ・ウィンフリーといった顔ぶれが並んでいる。
マライアは、本作への出演が決まる2日前には、米国オーディション番組「アメリカン・アイドル」の審査員に決定したニュースが飛び込んできていた。 そんなマライアは過去にも『プレシャス』のほかに、『ジョージ・マイケル 素顔の告白』('04)、『グリッター きらめきの向こうに』('01)、『プロポーズ』('99)などの映画作品に出演している。
『The Butler』(原題)はすでにルイジアナ州ニューオーリンズでクランクインしている。
《シネマカフェ編集部》
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