ジョージ・クルーニー、スーダン支援のために約1,000万の愛車をオークションへ出品!
ジョージ・クルーニーが愛車をオークションに出した。ジョージは今回、スーダンへの支援金を集める目的で、その額12万5,000ドル(約977万円)にまでのぼると臆されている愛車の「テスラ・シグネチャー・100ロードスター」をオークションに出品する。
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同車は今月19日(現地時間)にロサンゼルスのペブルビーチ・コンクールデレガンスで「グッディング&カンパニー」の主催による競売にかけられる予定。同社の創立者で社長のデヴィッド・グッディング氏は「ジョージ・クルーニーのテスラ・シグネチャー・100ロードスターをペブルビーチで披露することができて弊社一同喜んでおります。セレブによる独占オーナー、歴史的価値、レアな限定エディション、そして慈善目的という全ての素晴らしい要素を備えており、モダン・カーのコレクターにとってはまたとない絶好の機会となるでしょう」と語っている。
今回オークションで得られた収益は、ジョージが活動家ジョン・プレンダーガストと共同設立した団体「Satellite Sentinel Project」に寄付されることになり、スーダンで「伝えられている残虐行為」の証拠としてサテライト写真を撮り、同国をモニタリングする費用に使われるという。
スーダンでの人道的危機に以前から警鐘を鳴らしているジョージは、今年3月にはワシントンにあるスーダン大使館前で同国での人権侵害に抗議した際に、自身の父親や議員らと共に逮捕されているものの、100ドル(約7,800円)の保釈金で即日釈放されている。
《シネマカフェ編集部》
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