アンジェリーナ・ジョリー、魔女VS姫で4歳の愛娘と初の親子競演!
アンジェリーナ・ジョリーがおとぎ話の悪の魔女を演じることで注目を集めている、「眠れる森の美女」のバックストーリーの映画化『Maleficient』(原題)で、愛娘・ヴィヴィアンと初の親子共演を果たすことが分かった。
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22日(現地時間)、製作元のウォルト・ディズニー・スタジオは、4歳になるヴィヴィアンが本作でカメオ出演することを明かした。気になるのは彼女の役どころだが、どうやらエル・ファニング扮するオーロラ姫の幼少期を演じるそう。ちなみに、母・アンジーが演じるタイトルロールのマレフィセントは、オーロラ姫と敵対する魔女で、生まれたばかりの姫に呪いをかける悪役。劇中では、親子の間に因縁の対決の構図が生まれるというわけだ。マレフィセントの若き日の役には、新星インディア・アイズリーが扮する。
母・アンジーも弱冠7歳にして父で俳優のジョン・ヴォイトの出演作『大狂乱』('82/未)でスクリーン・デビューを果たしたが、娘・ヴィヴィアンはそれを塗り替える若さでスクリーン・デビューすることとなる。「The Sun」誌によれば、関係者は「アンジェリーナはこの経験は娘にとってきっと楽しい経験になると捉えているようです。一方、ほかの子供たちも両親に同じようなチャンスをおねだりしているようですが」と語っているという。
祖父、両親に続き、3代目のハリウッド・スターの誕生となるのか? 同作は2014年3月14日より全米公開を予定している。
© BIG PICTURES/AFLO
《シネマカフェ編集部》
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