子供たちを描く新たな傑作『明日の空の向こうに』特製エコバッグを3名様にプレゼント
ポーランドと国境を接する旧ソ連(ロシア)の貧しい村。親も、住む家もなく、鉄道の駅舎で寝泊まりし…
プレゼント
グッズ

ポーランドと国境を接する旧ソ連(ロシア)の貧しい村。親も、住む家もなく、鉄道の駅舎で寝泊まりし、物乞いや盗みをしながら日々を過ごしている幼い3人の少年。彼らは、外国に行けばきっともっといい暮らしが出来るはずだと、命がけで国境を越えるべく冒険の旅に出る。やがて、彼らは様々な試練や困難を乗り越え、ようやくポーランドの田舎町にたどり着くが…。
大ヒット感動作『木洩れ日の家で』の名匠ドロタ・ケンジェジャフスカ監督の4年ぶりの新作『明日の空の向こうに』が1月26日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開される。“子供たちの世界”を詩情豊かに描いた本作は、第61回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門グランプリおよび平和映画賞受賞を始めとし、世界各国の映画祭で大絶賛を浴びている。長期に渡るオーディションの末に選ばれたのは、10歳と6歳の実際の兄弟エウゲニイ・ルィバ、オレグ・ルィバと、11歳アフメド・サルダロフ。演技初体験となる3人の持つ純粋な魅力を最大限に引き出し、奇跡の表情を生み出している。こちらの公開を記念して3人の子供たちのイラストがあしらわれた『明日の空の向こうに』特製エコバッグを3名様にプレゼント。
(C) Kid Film 2010
※こちらの応募受付は終了致しました。
《シネマカフェ編集部》
特集
この記事の写真
/