敏腕女性プロデューサー、J・J・エイブラムスをエピソード7の監督に口説き落とす
『スター・ウォーズ エピソードVII』(エピソード7)の監督にJ・J・エイブラムスを引き寄せた立役者は、ジョージ・ルーカスからルーカスフィルムを託されたキャスリーン・ケネディだったようだ。
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エイブラムスはその極秘会談について「キャスリーンの手練手管と説得の上手さには舌を巻いたよ。自分の中ではもう参加しないという結論を出していたんだ。でも彼女と出会って話を聞くと、かなりそそられる企画だって突然思ってきたんだよ」と話した。
さらにキャスリーンは、エイブラムスが「すでにマイケルとローレンスの2人が企画に参加していることを知って非常に驚いていた」とも明かしている。「もしエイブラムスの中でためらう何かがあったとすれば、それは誰しもが抱くためらいでした。私も同じです。何しろ眩暈がするような遠大なプロジェクトですからね」。
そんな当事者さえ気後れしてしまうような超大作のエピソード7だが、現在は女性キャラクターが主人公になる可能性がうわさされている段階で、クロエ・グレース・モレッツが主役候補に挙がっている。
《シネマカフェ編集部》
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