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極上のアニメーション体験! 大友克洋最新作『SHORT PEACE』特報映像が解禁に

『AKIRA』から25年、『スチームボーイ』から9年――稀代の映像作家である大友克洋による作品を筆頭に、日本のアニメーションの最先端にあり、その先にありうる表現の方向性を模索しているトップクリエイターたちが結集したアニメーション…

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「SHORT PEACE」「火要鎮」 -(C) SHORT PEACE COMMITTEE -(C) KATSUHIRO OTOMO/MASH・ROOM/SHORT PEACE COMMITTEE
「SHORT PEACE」「火要鎮」 -(C) SHORT PEACE COMMITTEE -(C) KATSUHIRO OTOMO/MASH・ROOM/SHORT PEACE COMMITTEE 全 4 枚
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『AKIRA』から25年、『スチームボーイ』から9年――稀代の映像作家である大友克洋による作品を筆頭に、日本のアニメーションの最先端にあり、その先にありうる表現の方向性を模索しているトップクリエイターたちが結集したアニメーション映画『SHORT PEACE』の公開が7月20日(土)に決定し、このたび特報映像が解禁となった。

『アニマトリックス』などの映像作品で世界に名を馳せるビジュアルクリエイター森本晃司。『FREEDOM』でCGを駆使した独特の映像表現に定評があり、最も新作が期待されている森田修平。『鉄コン筋クリート』の演出を務め、近年は監督としても活躍している安藤裕章。『機動戦士ガンダムシリーズ』のメカニックデザイナーとして活躍しているカトキハジメ。そして、世界がその新作を待ち望んだ大友克洋。巨匠から新進気鋭のクリエイターまで、それぞれの持つテーマや映像表現のポテンシャルを発揮し世界規模で通用する作品を作り上げるオムニバスプロジェクト『SHORT PEACE』

本作の舞台は“日本”。固有の文化、歴史、サブカルチャー、未来を描いた4つのショートストーリー「火要鎮(ひのようじん)」「九十九(つくも)」「GAMBO」「武器よさらば」で構成される。また、このたび本プロジェクトの特報映像も公開となっており、それを見るだけでも最先端の映像表現が作り出す世界のカッコよさはひしひしと伝わってくる。

「九十九」は2012年アヌシー国際アニメーション映画短編部門「優秀賞」を受賞、「火要鎮」は2012年アヌシー国際アニメーション映画短編部門「優秀賞」を始め、第85回米国アカデミー賞短編アニメーション部門プレノミネート、第67回毎日映画コンクール「大藤信郎賞」など国内外で多くの賞を受賞している。まずは、こちらの特報映像から大人のための極上のアニメーションを堪能してみてはいかがだろう。


『SHORT PEACE』は2013年7月20日(土)より全国にて公開。

(C) SHORT PEACE COMMITTEE
(C) KATSUHIRO OTOMO/MASH・ROOM/SHORT PEACE COMMITTEE

《シネマカフェ編集部》

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