奇行が目立つジャスティン・ビーバー、今度はコンサート中に酸素不足で倒れる
ジャスティン・ビーバーが、7日(現地時間)にロンドンの「O2アリーナ」で行われたコンサート中に酸素不足に陥って倒れてしまった。
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コンサート後にジャスティンは精密検査のため地元の病院に搬送されていて、ジャスティンの代理人はE!ニュースに「(ショーの間)緊急チームによってジャスティンは酸素吸入を受けていました。しかし彼はショーをしっかり終えることを言い張っていたんです。現在ジャスティンは病院に向かっている最中です」と話していた。
コンサート中に観客が撮影した動画からは、ジャスティンのマネージャーを務めるスクーター・ブラウンがステージに登場し観客たちに対して、コンサートの間中ジャスティンは「かなりの呼吸困難」に陥っていて、メディカルチームによって検査されている最中だと説明に苦慮する場面がうかがえる。
ジャスティンはその後、インスタグラムに病院での写真を投稿して、ジャニス・ジョプリンの音楽を聴いて「元気になってきている」とコメントを残しファンたちを安心させている。さらにジャスティンはツイッターでも「よくなってきてるよ。僕を今夜支えてくれたみんなありがとう。世界で最高のファンだよ。ちゃんと僕に何が起きたか理解してくれたよね。みんなの愛に感謝します」とファンに感謝の言葉を残した。
ジャスティンの「ビリーヴ」ツアーは残り全125公演を残し、8月まで続行される予定で、7日のコンサートはロンドンの「O2アリーナ」で行われる4回のうちの最終公演だった。
そんなジャスティンは今週初めにコンサートに遅刻した件でレコード会社側から大目玉を食らっており、ある関係者は「批判の雨あられというのはジャスティンにとって初めてなんです。だからまあ彼はその批判の嵐を受け入れるのが大変なようですね…ジャスティンの若いファンたちはだれも彼の奇行なんて求めていないのです」「今回の事件を受けて会社側がアメリカで緊急会議を招集していて、その後会社側のボス達がジャスティンをスカイプに呼びつけていて、彼はかなり怒られたようですね」「会社からは遊んでばかりいないで外出せずに自分の行動を改めるように言われたようです。ジャスティン自身も今回の事件の報道を真剣に受け止め、ファン第一の行動に戻ることを約束しています」と明かしている。
(C) Getty Imges
《シネマカフェ編集部》
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