ケイト・ウィンスレット、元夫サム・メンデスとの離婚が自らを「強くさせた」
ケイト・ウィンスレットは、元夫サム・メンデスとの離婚が自分を強くさせたと感じていると語った。『007 スカイフォール』の監督として知られるサムと2010年に離婚し、昨年12月にヴァージングループのリチャード・ブランソン会長の甥のネッド・ロックンロールと3度目の…
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「特にここ4年間で自分自身について多くの教訓を学んだわ。多分いまなら、過去の経験がどのように私の存在や私が演じてきたキャラクターを形作ってきたかをより鮮明に理解できると思うの。こうなれたことに感謝しているわ」。
1998年から2001年までジム・スレアプレトンとも結婚していたケイトはさらに、過去にくぐり抜けてきた困難がより自分を強くさせたと感じているとも続けた。「私は作品を創り上げるために昔よりたくさんの色んな素材を持ってるの。瓦礫とかレンガとかね。いまならそれを持ち運べる自信があるわ。一つも落とさずにね。それができたら自分でパーツを選び抜いて組み立てていくのよ」。
ジムとの間に12歳のミアちゃんとサムとの間に8歳のジョーくんを持つケイトは、たった12人のゲストを招いて極秘にネッドとの結婚式をあげているが、2人は長い間挙式の計画を立てていたと報道されている。ある関係者は以前「結婚式が行われるのは秒読みでしたね。2人は数か月前から話し合っていましたから。だから電撃的なものではなかったということです。まあ2人は秘密にしたがってましたけどね」と語っている。
《シネマカフェ編集部》
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