ニコール・シャージンガー、自分の体に自信が持てず過食症に陥った過去を告白
ニコール・シャージンガーは30代になるまで、自分の体に自信がなかったため過食症だったようだ。現在34歳のニコールは、自分の容姿が気に入らず何年にも渡って過食と闘っていた過去を持ち、…
最新ニュース
ゴシップ
-
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
-
ライアン・ゴズリングの恋人エヴァ・メンデス、「ラブシーンなんて最悪よ」
-
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
さらに過食症の闘病については「私は本当に恥ずかしく感じていたから、これまで決してそのことについて話さなかったの。私の母でさえインタビューを受けるまでそのことを知らなかったくらいよ。みんなに話すのがとても恥ずかしかったの。(母はこのことを知ったとき)ずっと泣いていたわ。でも奇妙な事に、母も若い頃に同じような症状に陥って精神不安定になってたみたいなの。多分彼女も経験したことがあるから私を強く責めなかったんだと思うわ」と続けた。
ニコールが過食症について初めて打ち明けたときは、「自分のことが嫌いで」自分の抱えている問題に対しても「嫌気がさして恥ずかしかった」と認めており、自身がプッシー・キャット・ドールズに在籍しているときでも「孤独を感じていた」というものの、長い年月をかけて問題を克服したいまはとても幸せだという。「もう過去のことだからいまは本当に幸せよ。でも初め私は『私って本当にバカ。誰も私のことを理解してくれない。何で私がこんな目に遭うの? 裸にされて真実をさらけ出されて、みんなは私の欠点ばかり見るんだわ』って感じだったわ。でもそれは私がロンドンで泣いて泣いて泣き続けた後に自分のツイートページを見るまでだったわね。私は『まあ、みんな本当に私のことに注目してくれてるわ』て思ったの。でも結局のところ、他人の欠点もひっくるめて全部をよく見てみると、その他人は自分自身のことのように思えてくるものよね。その人と自分の共通点を見出すのよ。そうすればもう1人じゃないって感じられるの」。
(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》
特集
この記事の写真
/
関連記事
-
ライアン・ゴズリングの恋人エヴァ・メンデス、「ラブシーンなんて最悪よ」
最新ニュース -
ガイ・リッチー、所有していたロンドンのパブを売却 お金は地下トンネル建設費に?
最新ニュース -
マーク・ジェイコブス、いまのファッションは「中身がからっぽ」と苦言
最新ニュース -
キャメロン・ディアス愛用セレブブランド「ミリー」 デザイナーのミシェル・スミス来日
最新ニュース -
J・J・エイブラムス、『マン・オブ・スティール』は自身が温めてきた企画に似ている!?
最新ニュース -
「イタズラなKiss」が17年ぶりに日本で再ドラマ化! キャスト陣も発表に
最新ニュース -
銀さんが“かめはめ波”を会得!? 練習成果は『劇場版 銀魂』で炸裂
最新ニュース