アン・ハサウェイ、クリストファー・ノーラン監督最新作で再タッグ!
アン・ハサウェイがクリストファー・ノーラン監督最新作『Interstellar』(原題)に出演することになりそうだ。アンは『ダークナイト ライジング』でもタッグを組んだノーラン監督がメガホンを取り、マシュー・マコノヒーの主演が決定している同SF…
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同作のプロットはベールに包まれたままだが、スティーヴン・スピルバーグがノーラン監督の弟ジョナサン・ノーランと共に同プロジェクトを発案した2006年から製作は進行していた。同サイトによれば、当時スピルバーグはワームホールの実在を主張し、ワームホールを利用することでスペース・トラベルが可能になるとするカリフォルニア工科大学の理論物理学者キップ・ソーン博士の理論に着想を得て、脚本執筆をジョナサンに依頼していたという。
ただ、当のスピルバーグは同作からは降板しており、結果的に『ダークナイト』3部作や『プレステージ』、『メメント』など多くの作品でタッグを組んできたノーラン兄弟の再コラボが実現した形だ。今回新たに執筆される脚本は、スピルバーグとノーラン監督の互いの原案を融合したものになると考えられている。
《シネマカフェ編集部》
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